昨日4月15日に岩手県南部の室根山(895m)の山開きが行われたとの記事。この後4月29日に五葉山(1,341m)と鞍掛山(897m)、5月20日は姫神山(1,123m)、6月に入ると、1日の八幡平(1,613m)2日の東根山(928m)3日の焼石岳(1,457m)と続き、10日は早池峰山(1,913m)、7月1日の岩手山(2,013m)と緯度と標高を上げていきます。
登ったことのある山だけ抜粋しましたが、山開きの日程が判明している同じくらいの数の山が紹介されており、ほかにも沢山の山がある岩手県。
「岩手県の山」というガイドブックには60座が紹介されておりますが、そのうちの登ったことがある山を数えてみたら12座でした。
今年は未踏の山にも登ってみようかなと思いますが、60座すべてを征服しようなどとは考ませんので、日本百名山は夢のまた夢です。
山も「女人禁制」との考え方があったようですが、現役もOGも含めて「山ガール」でにぎわっています。
大相撲の「女人禁制」は健在なのでしょうか?
春場所より春巡業は荒れ放題
大相撲の春巡業、舞鶴場所では救命処置をしている女性を土俵から下ろし、宝塚場所では女性市長が土俵下で悔しい思いしをしたりと、物議を醸しだす事案が続出しているなか、今度は富士山静岡場所で「ちびっこ相撲」から女子児童を排除しました。
日本相撲協会は今回の件と、議論が再燃している土俵の「女人禁制」と別問題としております。
昔から「荒れる春場所」と言われてますが、本場所は荒れることなく横綱が優勝して千秋楽、その反動か春巡業は大荒れとなりました。
余談です
4月4日の余談、松本清張の作品をバラバラと読み返しても分からなかったので、北九州市の「松本清張記念館」にメールで問い合わせましたが、分からないとの回答をいただきました。