山歩き

どんな花が咲いてるでしょう、どんな山が見えるでしょう

時事川柳(入選という花を探して)

2018-04-19 18:09:10 | 日記

財務省、文科省、防衛省…厚労省もか、次々と時事川柳のネタを提供してくれるのは有難いのですが、日本の国民であることが恥ずかしくなります。

『膿だらけこんな日本に誰がした』これはボツになりましたが、一緒に出した句が入選しました。

セクハラを名乗り出るようパワハラし

 財務次官のセクハラ疑惑です。財務省記者クラブの加盟各社の女性記者に調査への協力を要請しましたが、野党からは「財務省が女性にもう一回、セクハラをすることになる」「女性記者自身が大変な目に遭うかもしれない」「財務省が頼んだ事務所に女性が安心して話せるとは思えない、どう喝ではではないか」などの発言があるほか、与党からも懸念が示されてます。

どう喝からパワハラが閃きました、セクハラは否定しながら「仕事にならない」と辞任しましたが、辞任すればまた閃きます。

 

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-04-16 10:03:30 | 日記

昨日4月15日に岩手県南部の室根山(895m)の山開きが行われたとの記事。この後4月29日に五葉山(1,341m)と鞍掛山(897m)、5月20日は姫神山(1,123m)、6月に入ると、1日の八幡平(1,613m)2日の東根山(928m)3日の焼石岳(1,457m)と続き、10日は早池峰山(1,913m)、7月1日の岩手山(2,013m)と緯度と標高を上げていきます。

登ったことのある山だけ抜粋しましたが、山開きの日程が判明している同じくらいの数の山が紹介されており、ほかにも沢山の山がある岩手県。

「岩手県の山」というガイドブックには60座が紹介されておりますが、そのうちの登ったことがある山を数えてみたら12座でした。

今年は未踏の山にも登ってみようかなと思いますが、60座すべてを征服しようなどとは考ませんので、日本百名山は夢のまた夢です。

山も「女人禁制」との考え方があったようですが、現役もOGも含めて「山ガール」でにぎわっています。

大相撲の「女人禁制」は健在なのでしょうか?

 春場所より春巡業は荒れ放題

大相撲の春巡業、舞鶴場所では救命処置をしている女性を土俵から下ろし、宝塚場所では女性市長が土俵下で悔しい思いしをしたりと、物議を醸しだす事案が続出しているなか、今度は富士山静岡場所で「ちびっこ相撲」から女子児童を排除しました。

日本相撲協会は今回の件と、議論が再燃している土俵の「女人禁制」と別問題としております。

昔から「荒れる春場所」と言われてますが、本場所は荒れることなく横綱が優勝して千秋楽、その反動か春巡業は大荒れとなりました。

 余談です

4月4日の余談、松本清張の作品をバラバラと読み返しても分からなかったので、北九州市の「松本清張記念館」にメールで問い合わせましたが、分からないとの回答をいただきました。

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-04-13 19:08:41 | 日記

在職中、転勤が決まると慌ただしく引き継ぎ書を作成し、後任の方に「後は頼む」と新任地に赴きますが、新任地に行ってみると引き継ぎにない、様々な問題点にぶつかり戸惑うこともありました。

それはお互い様と思いますが、懸案を事細かに記載した「備忘録」を残してくれて、有り難く思った方がおりました。そのことを忘れずにいたからか、次の一句が閃きました。

記憶無し」言うため書かない備忘録

「記憶にございません」そんなこと言うなら、「備忘録」を書いたら、と言いたいです。

 

 

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-04-10 14:59:11 | 日記

4月に入ってから絶好調、今日で5回目の入選です。大谷翔平と菊池雄星、岩手が誇る二人の活躍に連動していると勘違いしております。

師を悼み火垂るの墓にお詣りす

 アニメーション映画監督の高畑勲さんが亡くなりましたが、恥ずかしながら初めて聞くお名前です。経歴を拝見すると数多くの名作を手掛けた方と知り、多くの関係者から寄せられた死を悼む声のうち、スタジオポノックの西村義明プロデューサーのコメントの中にある『・・・世界一のアニメーション監督であり、永遠に僕の師です』を参考にして、詠ませていただきました。

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時事川柳(入選という花を探して)

2018-04-07 09:38:14 | 日記

3月7日からメールでの投句に切り替えて一月経ちました。この間、ほぼ毎日45回、その内14回は同じ日に投句しました。

3月9日から今日まで11回の入選は、1月からの通算入選数がトップの人と同じなので、健闘しているかなと思います。

スマホで手軽に投句出来るので、1日に2回投句することが増えましたが、入選回数がそれに比例している訳ではありません。

慣例が女性押し出す土俵上

大相撲舞鶴場所、海外からも冷たい目で見られています。

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