汽車の旅が好きですが、モノレールに乗った経験は2回だけです。日本では10事業者が運行しているそうですが、上野動物園内の路線が、最古で最短だそうです。
年間百万人を超える利用者を維持しており、シャンシャンが公開されてからは来園者が増えており、今年2月はモノレールの乗客数が昨年同期より3割増えました。
「盛況 還暦モノレール」「パンダ効果で乗客増」の見出しと懸垂式の車両の写真から閃きました。
モノレールパンダ効果にぶら下がり
もし、跨座式なら「モノレールパンダ効果におんぶして」かな?
汽車の旅が好きですが、モノレールに乗った経験は2回だけです。日本では10事業者が運行しているそうですが、上野動物園内の路線が、最古で最短だそうです。
年間百万人を超える利用者を維持しており、シャンシャンが公開されてからは来園者が増えており、今年2月はモノレールの乗客数が昨年同期より3割増えました。
「盛況 還暦モノレール」「パンダ効果で乗客増」の見出しと懸垂式の車両の写真から閃きました。
モノレールパンダ効果にぶら下がり
もし、跨座式なら「モノレールパンダ効果におんぶして」かな?
学校のテストで、僅かに得点が足らず赤点になりそうな時、温情で上乗せしてくれることがありました。そうです、下駄を履かせてくれたのです。
半世紀も昔のことなのに未だに夢を見ます、「追試を受けなきゃない」「単位が足りない」「卒業出来るのか」・・・・目が覚めて「あぁ、夢で良かった」です。最近見ないなあ、こんなこと書いていると今夜あたり・・・・・・
今日の入選句は
支持率に北と野党が下駄を履かせ
共同通信社の世論調査によると、前回調査で30%台に落ち込んだ内閣支持率が40%台に戻り、総務大臣は「外交にしっかり取り組んできた首相への期待が大きいからだ。」と宣いました。
一方で、北朝鮮と中国の首脳会談が行われたうえ米朝の会談も決まっており、国民の関心事が国際情勢に移行したことと、佐川氏に対する証人喚問で真実を引き出せなかった野党に対する批判や失望が、内閣支持率の下落を妨げたとの見方もあるようです。
以下余談です。
録画していたテレビドラマ、松本清張原作の「黒い樹海」を見ておりましたら、数秒間映し出された小道具に面白いものを発見しました。
やや大きめの小道具は警察署内に置かれているホワイトボードで、交通事故による負傷者10名ほどの氏名が記載されているのですが、一瞬知った名前が見えたのです。
その名前は松本清張の別の作品の登場人物、三原紀一(「点と線」と「時間の習俗」)で、まさかと思いその部分を繰り返して再生したら、過去の作品の登場人物そのまま、一字違い、沢山いました。ホワイトボードに記載された氏名で確認できたのは以下のとおりです。
三原紀一 「点と線」と「時間の習俗」
佐山憲太 「点と線」作品では 佐山憲一
安田紀子 「点と線」作品では 安田亮子
石田芳男 「点と線」
岩尾輝輔 「眼の壁」
上崎絵津子 「眼の壁」
舟坂英明 「眼の壁」
梅井淳子 「眼の壁」
浅山広美と宮野幸子は確認できませんでしたので、時間をかけて調べてみます。
ホワイトボード以外に出てないかと探したらありました。
別の場面で、関東小児科学会学術集会の開催案内が映し出され、学会の会頭 戸谷信一の名前を発見。これは「わるいやつら」の主人公、医者です。
もう一人大物がいました。
場面は山梨、名物の「ほうとう」を提供するお店の看板、【お食事処 英良】これは「砂の器」の主人公、和賀英良ですね。
このドラマの制作者の遊び心に感心し、これからはドラマを見るのに油断できないなと、楽しみ方が増えました。
追加です。葬儀の場面で、沢山並んだ祭壇の供花のひとつの名札(正式には何と言うのか?)に、和賀英良を発見しました。
そろそろ本来の山歩きを始めたい季節となりました。2012年6月5日に奥入瀬渓流の石ゲ戸~子ノ口間、約9.0kmを歩いた時から記録を付けており、改めて見直しますと登りはほぼコースタイムどおりですが、下りは登りと同じくらいなのでコースタイムよりかなり遅いです。
昨年9月22日の三ツ石山まで通算55回、1回当たり10kmとすると550km、JR東日本の東京~盛岡間535.3kmとほぼ同じという計算になります。
あとどれくらい歩くことが出来るか、つまづかぬよう、勇み足しないようにゆっくりと一歩一歩歩いてみます。
平成の大横綱貴乃花は改革派の旗手として脚光を浴びた時期もありましたが、最近は相撲協会に反発する言動を続けておりました。弟子が暴力問題の被害者の時は威勢が良かったのですが、別の弟子が加害者となり反旗を白旗に持ち替えて「一から出直します」と謝罪し、最下位の「年寄」に降格処分されました。
「貴の乱 腰砕けで収束」の見出しから「腰砕け」を使いましたが、極まり手の一つ「勇み足」は当てはまるかどうか?でしたが、ほかの極まり手が思いつきませんでした。
改革は勇み足して腰砕け