日差しが強かったけれども、風が強かった分、過ごしやすい1日でした。
心配していた上手く飛べないカラスの子も、今朝見たら、結構高いところに
兄弟仲良くとまっていて、ホッと一安心
ドッグランの木々の間で、巣立ちに向けての飛行訓練を繰り返してます。
だけどまだ、ごはんはお母さんが運んでくるのね
さて、話は代わって、昨晩のバスケの練習時に保護者の皆さんを対象に怪我の予防と、
テーピングについての講習会を開きました。
理学療法士の肩書を持っているコーチが講師です。
怪我の予防のためのストレッチやパフォーマンスを高めるための栄養補給から
怪我をしてしまった後のテーピングの仕方の実践講座・・・
40名を超える保護者の皆さん、皆真剣に聞き入ってます。
Eコーチ、有意義な企画ありがとう!
とっても勉強になりました。
質疑応答の時に、今の子ども達の体の固さに関して次のような質問がありました。
『 脚をそろえてかかとを上げずにしゃがみ込むと、後に転がってしまう子が多いのは足首が固いから?』
が、曰くEコーチ・・・
『それは、足首の固さだけとは言えない。脚の長さにも関係してます。現に私も転がっちゃいます。』
そうだったのね・・・
確かに、現代の子たちって脚長いなぁって思います。だからバランス崩して転んじゃう子も多いんだと納得!
子ども達を指導するにあたって、私たちの子供の時とは、時代背景も環境も親の関わり方も
全く違うんだという事は、常々自分に言い聞かせておりますが、体のつくりまでこうも違ってくると、
もう別人種のようですな(ちなみに私もしゃがんでも転がったりしません・・・脚が短いのね?)
今迄の私の考え方が、最新の考え方と真逆だったりして、私自身も大変勉強になりました。
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