「ペットメモリアルあさひ」徒然日記

ペットメモリアルあさひの日常や
管理人の想いなど、『徒然』に
綴っております。
どうぞお立ち寄り下さい。

サクラサクラ・・・

2013-03-26 15:48:36 | インポート

春の嵐が過ぎ去って、初夏を思わせるような温かさが続いたと思ったら、また冬に

逆戻り・・・まったく今年の気候はどうなってるんでしょ?

桜もすっかり騙されて、各地で満開を迎えているようです。

ペットメモリアルあさひのソメイヨシノも七分咲きってところでしょうか?

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一昨日あたりからチラホラ咲き始めてましたが、やっぱり桜は青空じゃないと

映えません。

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明日から天気も下り坂ということですので、今週末まで持つかな?

散るのもあっという間だから、私たち日本人はこうまで桜に執着するのでしょうか?

でも、桜が咲くとやっと春の到来を実感できます。

元気が湧いてきますよね?

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【 ふぁ~ ・・・春眠暁を覚えず・・・ byハッチ 】


春の嵐

2013-03-19 17:11:37 | インポート

春って毎年こうだっけ?

連日の強風にホトホト参ってます

ペットメモリアルあさひの周辺は田園地帯。すぐ南はタバコ畑です。

南風がその畑の砂を巻き上げて襲ってくるのでたまったものじゃありません!

しかも、その風が一日おきに吹いてくるのも、腹立たしいったらありゃしない。

大量の砂を掃いてキレイにしたと思ったら、翌日にはまた倍の量の砂が・・・

供養塔も駐車場も、あっという間に砂まみれ・・・

今朝はお別れが入ってなかったので徹底的に大掃除。

これでまた大風が吹いたらめげそうです。

そんな先日の日曜日。こっちが一生懸命すな、砂と格闘している脇でコイツら

ときたら・・・

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・・・穴掘り・・・

タムの子供の『そら』です。

タム!お父さんなんだから、止めるように注意しなさい!

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って、何でおまえまで一緒に掘ってるんだよっ

ほうきをスコップに持ち替えて穴埋め作業・・・結局一日砂と戯れておりました


胸に刺さりました

2013-03-07 11:05:42 | インポート

今日はぽかぽかと春の陽気

駐車場の砂利均しをしていたら薄っすら汗をかいてしまいました。

このまま春になるといいな。寒いのは、こりごりデス

 

さて、昨日お別れのお手伝いをしたH様の愛犬チビちゃん・・・

ご火葬後にお骨を見ると、骨盤から尾てい骨・腰椎が癒着しておりました。

それをご覧になったH様、「ああ…やっぱり・・・」と一言。

詳しくお話を聞くと、このチビちゃん、H様のに近所でウロウロしていたわんちゃん

で、姿が見えなくなったのを心配したH様が近所の人に聞いたところ愛護センター

に連れて行かれたとの事・・・それを聞いたH様、愛護センターに掛け合って、本来

飼い主さんじゃなくては引き出せないので、自分が飼い主だと偽ってシロちゃんを

助け出したそうです。その後病院に連れて行ったら、お医者さんに「棒か何かで

随分と殴られたみたいだ」と言われ、実際、きちんとお座りが出来なかっ

そうです。

でも、「明日には殺処分・・・」というギリギリのところで優しいH様に助け出された

チビちゃん16歳の天寿を全うしました。

「随分と虐待されただろうに、優しい仔でね・・・」と涙ぐむH様。

それは、チビちゃんがH様の人柄に全幅の信頼を寄せてたからでしょう。

H様のお宅には他にも保護してH様の家族になったワンちゃん・ネコちゃんが

まだいらっしゃるそうです。

H様曰く「よく、亡くなる時が悲しいから、もうペットは飼えないって人いるでしょ?

私に言わせたら、そんなの本当の愛犬家・愛猫家って言えない。目の前の命に

向き合った時、亡くなる時の事なんて考えもしない・・・」

・・グサッ!・・・胸に突き刺さりました・・・

犬や猫と暮らすのは、本当に楽しい事です。でも私自身、ボブを亡くして、新しい

家族を迎え入れる事は今ちょっと考えられないというのが本音です。

 

それにしてもペットメモリアルあさひには優しい人が集まります。

交通事故にあってうずくまっているネコちゃんを病院に連れて行ったけど助けて

あげられなかったと悔やんでご火葬してあげられたT様親子が、「きちんと送って

下さって有難うございました。」と菓子折りを持ってお参りに来て下さいました。

お礼を申し上げるのはこちらの方です。

みんながほんのチョッとだけH様や、T様のような考え方を持てたら、きっと

世の中の可哀想なワンちゃん・ネコちゃんは少なくなる筈です。

難しいですけど・・・ウン私もがんばろう!

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【 そう、もっと頑張りたまえ  ・・・byタム 】


四十九日

2013-03-04 22:37:29 | インポート

仏教の教えでは、亡くなった人があの世へ旅立つ期間をいいます。

もとよりワンちゃん・ネコちゃんをはじめ、全てのペットは人間ではないので

亡くなったからといって仏様になるわけではありません。

『四十九日』・・・ペットメモリアルあさひでは、この期間、残されたご家族が、

亡くなられたペットを思い、改めてその仔の存在に感謝し、その仔と過ごした

時間を愛しむことによって、哀しみから一歩踏み出すきっかけにして下さい・・・

とお話ししております。

 

そして・・・今日はボブの『 四十九日 』でした。

ボブが亡くなってからも、ボブの事を考えない日は一日たりともありません。

毎朝、ボブの写真に語りかけてます。寝る前も『おやすみ』と声をかけてます。

うん・・・哀しみからは、一歩抜け出せたかな?

先日の休日、妻と二人で早朝から深夜まで家を空けました。

「二人きりでこんな長時間留守したのって、14年ぶりだよね?」そう、今までは

ボブがいたから・・・ボブを一人で長時間留守番させるなんて事は、考えた事も

ありませんでした。

しかし、そんな会話をしながらも、車に乗る瞬間「早く帰らなきゃ。ボブが待ってる」

って思ってしまうんですよね。14年間の習慣は、そうそう消えるものでは

ありません。

明日で忌が明けます。

ボブ・・・俺たちは何とか大丈夫!安心していいよ。ゆっくりお休み・・・

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 『ホントかね? 心配だな・・・』 な~んて言いそうだけどね