チョッと前の話ですが・・・
以前も書きましたが、ウチのスタッフKさんが
押し花で素敵な絵を作ってくれます。
季節によって絵を掛け替えてくれるのですが、
本当に素敵なんです。
で、以下、掛け換えてくれたときの私とKさんの会話・・・
私 ： 額を手にとって、「いつも有難う。これも素敵だね。」
私 ： 「特に、この構図がいいよね！」
Kさん ： しばらくの沈黙の後、「社長・・・それ上下、さかさまなんですけど・・・」
私 ： 「・・・・・・・・
」
二人の間を冷たい北風が通り過ぎていきました・・・
これはまずい！芸術がわかる男にならねば！
と言うわけで、今年の秋は「フェルメール展」と「ダリ展」を観に行ってきました。
フェルメールの絵は本当に見入ってしまいました。
陰影がとても美しいし、何か語りかけてくるような感じがしました。
ダリは・・・・はっきり言ってよくわからん・・・
結局、この程度の感想しか述べられないのが如何にも悲しい・・・
でも、Kさんの押し花、本当に素敵なんです。
逆さに見ても美しいって事で、ゴメンなさい
秋の供養祭を終えて、速いもので1週間が過ぎました。
その間更新できずにごめんなさい
今回は、春の供養祭から、何点か改善を図りました。
ひとつは合同供養塔に屋根を架けたこと。
もうひとつはお待ちいただいている間と、
お帰りの際にＢＧＭを流したこと・・・。
前回も書きましたが、少しでも「参加してよかった」と
思っていただけるよう努力しているつもりですが、
まだまだ反省することはたくさんあります。
開催日が土曜日だったため、いつもご参加頂いている方が
仕事の都合でご参加できなかった事も、大変申し訳なく思っております。
進行上の不手際も幾つかありました。特に、車椅子でご参加いただいたＫ様への
私どもの対応がまごついてしまった事は深くお詫び申し上げます。
そんな中、テキパキとＫ様をサポートしてくださったのが、
いつもご参加頂いているＡ様。
優しい言葉をかけながら、車椅子を押して焼香台へお導き頂いたＡ様のお姿には
感謝と同時に大変感動いたしました。
供養祭も回を重ね、ご利用者同士で、とても暖かな交流が生まれてきております。
主催者として、これに勝る喜びはありません。
肌寒い1日でしたが、心がとっても温かになりました。
11月8日、秋の合同供養祭を執り行いました。
願いが通じなかったのか、私の日頃の行いが悪いのか
当日の空模様はあいにくの雨
それでも午前・午後併せて、110組・250名あまりの方に
ご参列いただきました。
改めてご参列いただいた皆様に感謝申し上げます。
供養祭は、真言宗智山派成田山真福寺副住職様による読経がはじまり、
皆様お手を合わせながら、亡くなられた愛しい家族の事を静かに偲んで
いらっしゃったご様子でした。
全員のご焼香の後、私から主催者を代表してご挨拶をさせていただき、
お開きとさせていただきました。
供養祭は年に2回春と秋に行っております。
私たちは皆様の大切な『家族』へ、改めて想いを馳せるこの行事を
何より大切にしています。
少しでもご参列の皆様の心に残るものにしようと、努力しておるつもりですが
まだまだ至らない点が多いかと思います。
どうか、「こんな事がして欲しい」といった声をお聞かせいただければ幸いです。
今日は比較的暖かでしたが、確実に秋から冬へと季節は移ろいでますね。
この季節大変なのが、お庭の手入れ。
なにせ木々に囲まれた当霊園。落ち葉の量もハンパではありません
さて、いよいよ明日は『秋の合同供養祭』です。
年に2回、皆様と一堂に会する事の出来る
この日を楽しみにしておりますが、
皆様をお迎えするにあたり、
前日は何か漏れがないかと
ドキドキしてます。
あと心配なのはお天気
予報では雨は何とか大丈夫そうですが、春の供養祭も天気予報には裏切られておりますのでチョッと心配・・・
でも今回は屋根があるので多少の雨ならへっちゃらです！
ただ、気温はあまり上がらないようです。
ご参加の皆様、どうぞ暖かい服装でお出かけ下さい。
【 待ってま～す！ 】
