昨日23日、『ペットメモリアルあさひ秋の合同供養祭』無事終了いたしました。
毎回の事ながら1週間前から天気予報を気にしながらこの日を迎えましたが
風が強いながらも、まずまずのお天気に恵まれました。
ペットメモリアルあさひでは、供養祭を毎年、春と秋に行っておりますが
今回で25回目を数えます。
回を重ねる毎にご参加いただく方が多くなっており、本当に有難く感謝しております。
初めてのご参加の方も大勢いらっしゃいましたが、ほぼ全てにご参加いただいて
いる方には本当に頭が下がる思いです。
毎回、導師様による法要の後、主催者である私から、ご参加いただいた皆様に
お話しさせていただくのですが、初めての方にも毎回ご参加いただいている方にも
『参加して良かった』と思っていただけるようなお話をしようと、私なりに腐心しております。
で、今回お話しさせて頂いたテーマは、『 殺処分ゼロを目指す行政と、それを支えるボランティア 』
実は数週間前、ネットか新聞で「施設から保護されたワンちゃんの躾のトレーニングを
少年院で行う・・・という記事を目にして「へぇ~面白いなぁ・・・」と思っておりましたら
何と、私どもの納骨堂をご利用いただいている女性が、この取り組みのお手伝いをしているとの事!
そしてこの方のご紹介で実際にこの日本初の取り組みのプログラムからトレーニングを行っている
「公益社団法人 ヒューマニン財団 」の鋒山佐恵さんとお話しする機会をいただきました。
(詳しくはこちら ↓ )
鋒山さん、ペットメモリアルあさひに、プログラムを終えた「ケリーくん」を伴ってご来園。
今回の供養祭のお話しの中で、このプログラムの一端をお話しさせて頂きました。
ケリーくんは、とってもフレンドリー、だけど、この仔もこのプログラムの卒業生です。
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