DAY4 ヤバイぃ 旨すぎた
実はさー、長男もおれもランチを抜いていたんだよね。NYを楽しんでいたこともそうだけど、それ以上にこのステーキに大きな期待を持っていたから。
ボリュームもハンパないってきいていたからWebsiteのおススメ通り、For Two ってステーキと、サイドにベイクドポテト、そしてほうれん草をトッピングしてもらう。最初に出てくるパンも2種類あってどちらも美味しい(無料・おかわり自由)。
このパンの進んだこと進んだこと、この後に美味しいアツアツのステーキが出てくるのわかっているんだけどハンパなくお腹すいてるし、とっても美味しいパンだし、「止められない止まらない」状態。
そこへステーキ登場~ ジャジャジャジャーンっ!!
おーこれかー
リブステーキなんだけど、二人用でお肉全体が大きいから二つの部位が楽しめるんだ。脂身多めの部位と脂身抑え目の部位。
ウェイターが切り分けてお皿に載せてくれる。鉄板ではお肉がまだジュージューいっている。
もう待てずにさっそく、いっただきまーす!
旨い、旨い、旨い、ウマイっ!
さすが競合店犇めくNYで、毎夜超満員のステーキレストラン
肉の柔らかさ、閉じ込められている肉汁、外側の固さ、そして肉の旨味
全てが最高
1kg以上あるステーキがみるみる減っていく
「やべぇー 本気で食べたら長男の分も食べてしまう」と思うほど恐ろしく美味しく、食べやすい、完璧なステーキだった。部位が違うって言うのもいいね、ちょっと飽きてしまう感じもなくなるしね。
Wolfgang's Steakhouse 特製のステーキソースがあるんだけど、少し辛味があって最後の方にアクセントが欲しい時に丁度いいかもね。
笑い話。
このレストランにとって長男とカオルは良い客だったのか?
レストランにとって良い客と言うのは単純にお金を多く使ってくれる客だと思う。出来れば短時間で。
おれたちはと言うと、滞在時間はわずか45分。飲み物は水。ステーキとサイドは普通(若干多め)。デザートは無し。
二人分の単価としては決して高くない、違う、アルコールやデザートを頼まないので低いに決まっている。最低かもしれない。しかし、たった45分でテーブルがひとつ空いたのはお店側にとっては嬉しい誤算のはず。食後の珈琲で30分粘られるよりもアッサリ帰って次のお客が大枚を落としてくれることに賭けたいと思うのが普通。そういう意味では長男とカオルは良い客だったのではないだろうか。
滞在僅か45分間で、超高級お肉に舌鼓を打ち、こうしてBLOGで高評価を記している。
また行きたいなあって心から思っている。でもその時は、For Three(ステーキ3人分) を注文するぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/17/20e7221b60bcf076fc7d430b898c6184.jpg)
腹ごなしに夕暮れのマンハッタンを散歩。
夕暮れになればなるほど人が多くなる街マンハッタン。
ミュージカルのチケットを求める人も多い。
Have a good sleep!
本日の歩数【 2万5000歩 】