
「人種のるつぼ(米国)」と「人種のモザイク(加国)」
エピローグ
前回98年と今回2018年の大きな違いは経験かなと思っている。

前回はワーホリで初めて北米に来て、よく英語もわからないのに無茶して2か月のバックパッカーして、色んな新しいものに触れてそれまでの日本しか知らない価値観をぶっ壊されて、雑誌やTVでしか見たことなかったものを見て聞いて感じて、全てが驚きの連続で刺激的で新鮮だった。
あれから20年たって、あれからずっとカナダに住んでいて少なからず英語での生活をしていて、バンクーバー産まれの子供たちがいて、多種多様な人種、文化、考え方に触れてきてやっぱり慣れたよね。
長男なんかにとっては「慣れ」ではなく「あたり前」のことだと思うし、彼は当たり前に英語と日本語を話すことができる。
長男なんかにとっては「慣れ」ではなく「あたり前」のことだと思うし、彼は当たり前に英語と日本語を話すことができる。
前回は25歳、まだまだ青春真っただ中で一人でNYに来て、ここで知り合った同じバックパッカーと行動を共にして楽しんだ。
今回は長男と2回目のNYを父親として、息子は何を感じているんだろうって考えながら過ごす日々だった。おれの方がガキみたいに欲しいもの、行きたいところが多かった気もするけど、、
おれは今度、いつ、誰とNYへくるのかな?
また20年後だとしたら65歳か、、また毎日2万5000歩、歩けるかな。。。
ありがとう。

NewYork Summer Vacation 2018
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