
DAY6 北京ダック
8/11(土)その1
チェックアウトは10:00時
荷物のピックアップは17:00時、そしてJFK空港へ
バンクーバーへ戻るフライトは22:00時
荷物をホテルへ預けて最後のマンハッタンを堪能する。
先ずはチャイナタウン。北京ダック食べたことある?
甘いタレで食べるとすっごく美味しいんだ。
これをサンドイッチで食べさせてくれるお店があると聞いて行ってみることにする。
Netでの評判は味は◎だが、「決して観光客相手に商売しているお店ではない。」となっている。北京ダックなだけに場所も薄汚れたチャイナタウンだ。
お店を見つける。
確かにね、小汚いね。
ま、味は確かなんだから、いいじゃんね。
(店内)んん?意外と欧米人、特に白人が多い。テイクアウトする人も少なくない。
俺たちは店内で。
注文は北京ダックのサンドイッチ2人前と、豚餃子1人前、野菜餃子1人前。
ファーストフード感覚ですぐに出てくる。特にサンドイッチはさっさと出てくる。
ふんふん、美味しい~ さすが隠れた名店に名を連ねるだけのことはある。
続いて焼きあがったばかりの餃子。
おれねー、餃子大好きなんだけど最近美味しい餃子を全然食べてないの。日本の羽根付き餃子みたいのが最高なんだけどこっちでは食べることができない。
最後は2018年1月の大雪の中、出張で東京に行った時の「王将の餃子」かな。美味しかったぁ
さてこの隠れた名店の餃子
旨い!
外皮がカリっと焼き上がり、口の中で肉汁と野菜汁がジワ~っと出てくる感じ
お皿がこんなプラスチップ皿を使っているのももったいない
なんでもっとプレゼンテーションを頑張らないんだろう!!!?
もっともっと繁盛して良い店だし、もっと人を喜ばせる店なのに本当にもったいない。
そして何よりもったいないのがエアコンが効き過ぎていること。
今日は昨晩に雨が降ったこともあり、昨日までに比べて涼しい。
それを差し引いても店内が寒過ぎる。
特にお客さんが食事をする場所にエアコンの冷風が直接当たる(強風)。
これじゃあせっかくの美味しい料理も冷めてしまうし、お客さんも寒くなってしまう。
実際に絶賛した餃子もすぐに冷たくなって美味しくなくなってしまったし、お店を出る頃には寒くて美味しい料理を食べたことも忘れてしまった。
あのお店のオーナーとスタッフは客が座るテーブルに座って食事をした事がないのだと思う。若しくは客の立場で食事を提供していないだと思う。
こんな評論家みたいな事を言ってもしょうがないのはわかっているのだけれど食事自体がとても美味しく気に入ったので書かずにはいられなかった。
あー、もう1回あの北京ダックと餃子を食べたい。今度はテイクアウトで。
こういうアートが面白い。
チャイナタウン⇒イタリアン街⇒ SOHO と散歩をしようとしていたところSOHOで大雨が降ってきた。
日本でいうところのゲリラ豪雨みたいなやつが。。
近所にあったMicrosoftに逃げ込んで雨が去るのを待つ。
同じ様な事を考えている人々でお店は大混雑。
30分以上そんなことをしているうちに歩ける程度まで小雨になる。
店内で座れるわけではないので疲れてもきたしMicrosoftを出てカフェで小休止。
本当はWashington Square Parkに行きたかったんだけど、またいつ雨が降り出すかわからなかったのでホテル方向へ。
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