しばわんこの和のこころ(TV) 2006-12-29 20:13:52 | Weblog 偶然なにげなくこのNHKの番組を見て心が暖かくなり癒されました こんなに気持ちをなごませ楽しませる作品に出会えて年を越せるのは 気持ちいい。来年もいい映画に出会えますように。 映画ファンの皆様、そしてすべての人々が来る年が幸せでありますように
アメリカ、家族のいる風景 DON‘T COME KNOCKING 2006-12-22 17:29:51 | Weblog TVドラマ「役者魂」は、親と子の絆がテーマであり、この映画も同じテーマで 作られている。 作品自体は、主人公の定まらない浮ついた姿と自分のはっきりした土台を求める 姿がよく表現されている。そして親と子の絆をテーマにした作品はどう作っても 最後は同じなのかなあ
ホテル・ルワンダ 2006-12-19 11:44:14 | Weblog 世間で評判になっているので観ました。評判どうり出来はいいです 主役の人物像もはっきり分りやすく、そして家族愛があり、なにより 映画としてよくできているのは,危機がせまりなんとかそれを乗り越えると また危機がせまりまたそれをなんとか乗り越えることの繰り返しが映画を 観ている者をハラハラドキドキさせ良く出来たアクション映画の典型だと 思います。ただ一本の映画作品としての感想であり、私は、1994年のルワンダ での悲惨な出来事は、当時のマスメディアで知っていて、この作品のタイトル にも「A TRUE STORY]とあるように、現実のはなしは今も私の 心に悲惨な出来事として記憶に残っています
すべてはその朝始まった DERAILED 2006-12-17 11:59:20 | Weblog 人生は何かが起こるもので、そのことによって人間は精神的に変化し成長することも傷つくこともある。それが人生なんだと思い覚悟して日々を生きる 作品自体は、ストーリー展開がスムースでテンポよく無駄なく簡潔でストーリー も分かりやすい。ただ、作品としては地味な小品ではある 未公開(削除)シーンを観ることで,制作者の編集意図が分ると思う。たとえば わが娘の病気にたいする親の苦悩のシーンや健康をとりもどし元気になった 娘のシーンなどいろいろなシーンを撮影したなかで取捨選択していることが大変 興味ぶかくたのしめる 作品の内容としては後半からエンディングまでのいろいろなアイディアはよくできていて観るものを引き付ける要素でもある ということで私は掘り出しものの一本にしようと思う
ゲド 戦いのはじまり Earthsea 2006-12-14 12:07:59 | Weblog 米国版のTVシリーズDVD アクションを期待しすぎてはダメ 私は、原作の内容も知らずこの作品を観るにあたり全くまえもっての知識の ないままの感想です 全体の展開は、あまり起伏がなく平板に流れているように感じます、そして アクションもあるが人間がどう生きるかという哲学的な面が印象に残る作品 で、まあまあの出来と思います(期待しすぎないように)
MAD HOT BALLROOM 2006-12-13 11:46:34 | Weblog ドキュメンタリー映画ということなのだが、後半からエンディングへと だんだんに盛り上がり、観ている私も興奮させられた。 作品の前半は、子供たちの普段の姿や授業としてのダンスのレッスン風景が 映し出され観ている私は子供たちの言動に興味をもち冷静だ。そういう意味で なにか良く出来た映画だ。人間は勝負事には当事者もそれを観ているものも 興奮するということか ホームシアター サブウーファーは、私はギターアンプ(スピーカー付き)を代用として使って いるが、これがケッコウ有効です。また、ベースアンプ(スピーカー付き)を お持ちの方はこれも有効に使えるかもしれません(私は、ベースアンプを持って ないのでわからない)
ナポラ エリート養成機関 2006-12-11 11:42:15 | Weblog 親が子を思う気持ち、友との友情、人間関係で相手に対する思いやり優しさ 痛みなど自分の事だけ考えず相手の事を考える事を表現した作品で、いたって ノーマルな内溶です ホームシアター スピーカーの数は、センター1本、フロント2本、サラウンド2本、サラウンド バック2本、サブウーファー1本とこれほどの数の音量バランスを調節するのに 私は、AVアンプがパイオニア社のものなので付属のAUTO MCACCで 設定したが、これは大変有効で便利です。ただ映画DVDソフトがサウンド面 でいい作品にあまりまだ出会っていないのが残念
マインド・ハンター MINDHUNTERS 2006-12-10 10:40:52 | Weblog SAWという作品は、観ている者の感情を悪いほうに非常に不安定にさせ どうにも出来ないハラハラドキドキを作り出す。それと同じ気持ちにさせる のがこの作品 作品の出来は、後半の水中での対決シーンで銃口の向け合いは今年最高の アイディアと思う 私は今年の7月ホームシアターの音響面で7.1chを備えることができました でもまだ映像面で大画面テレビはまだ購入できていません。自宅でテレビで DVDでの映画鑑賞の楽しみがよりいっそう増えるとおもいましたがまだまだ 音響面で楽しめる作品は少ないように思います。そんななか最近の作品では アンダーワールド2が迫力のサウンドです
コモド VS キングコブラ 2006-12-09 11:39:29 | Weblog 続編でこの作品で3作目になる 3作目になっても制作費は全くチープな出来に変わりはない。たとえば特撮でも 怪獣と背景のバランスが、最近の映画では良く出来た作品ばかりだが、この作品は 相変わらず進歩がなくチープにみえるし、また後半の島を焼き払うため出撃した 2機の爆撃機の映像もカットにより機種が違っていて、どこかからそれ風の 映像を持ってきて繋ぎ合わせた様に思える。そんな作りにムカツク気持ちもあるが 逆にそのチープさを楽しむほうがこの作品の鑑賞法と思う 次の4作目はホラー映画にでもなるのだろうか?
TVドラマ 役者魂 2006-12-06 17:05:20 | Weblog いつもは映画の話ですが今日はTVドラマの話です この作品での松たか子のセリフですが1話から4,5話くらいまでどうも 舞台俳優っぽい話し方のセリフのような気がしましたが、でも最近では 普通っぽい話し方になったような気がします 松たか子ってあまり注目していなかったが、けっこういや、すごく美人なんだ ときがつきました ああこんな人とうまいコーヒーを一緒に飲みたい ものです