ラブコメディーである。普通の日常を描いているので、私は親近感をいだいた。
外国のコメディーは、その国の言語で笑わせようとすると、その言語を良く理解
していないと笑えないことがあるが、この作品は、その心配はない。ラブストー
リーとしては、そんなに重くないので気軽に観れます。
作品の出来はいいんだが、ストーリー展開の軽快さがもう少しあってもよかった
のではないかと思う。
最近「パイレーツ・オブ・カリビアン」のサウンド・トラックを楽しんでいるが、
このサウンド・トラックに似た曲を聴くことができる。この作品のサウンド・ト
ラックにも耳を傾けて欲しい