1月の4日・5日と1泊2日で北陸の小京都『金沢』へ妻と二人で旅行した。
まだ正月休みの施設や店もあって、‘行ってみたら休館’なんてこともあったけど
そんな行き当たりばったりで無駄足の多い旅行でも楽しめるようになったようだ。
歳をとったのかな。
金沢へは、名古屋~金沢・富山・和倉温泉を結ぶJR特急「しらさぎ」で行った。
この時期は帰省客が多く、指定席発売開始日に近ツーで発券したにもかかわらず
残りは数席だったそうだ。 ラッキー!!
← しらさぎのネーム
名古屋を朝8時57分に出発。
大垣を過ぎ、滋賀県に入る頃から車窓にちらほら雪景色が。
途中の「米原」でスイッチバックするので、乗客は座席の向きを変える。
そして全長13㎞の北陸トンネルを抜けると車窓は完全に雪国になるのだ。
← 車内
なお、「しらさぎ」には2つの顔があり、上の写真はかっこいい方。
帰りの「しらさぎ」はもう一つの‘のっぺりした顔’だった。
← 帰りの「しらさぎ」
↑ 帰りのしらさぎでは「金沢地ビール」と「干しホタルイカ」