お客様から届いたアンケートをご紹介します。
明治時代の花梨無垢の座卓。
明治・大正・昭和・平成と大切にされてきました。
「木が反る」と書いて『板』。
無垢の天板は多かれ少なかれ反るものですが、
『吸い付き桟』と呼ばれる伝統的な工法で反り止めされた、
とても丁寧につくられた座卓でした。
脚の先まで綺麗にするための施術台です。(馬と呼んでいます)
更に末永くご愛用いただけるように、木部修理と、塗装をいたしました。
良い家具は、世代を超えて受け継がれていくものです。
『ダニエル家具の病院』がそのお手伝いをいたします。 電話 0120-497669