破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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8月2日「博多人形の日」 博多人形の制作組合が中心になって制定した その意味は(馬鹿馬鹿しいから書かないことにします^^;)

2018年08月02日 21時27分20秒 | 近況
ひぇぇぇぇ 生首だぁ(>_<)

なんちゃってねぇ これは案山子なのだ(笑) どうやって集めるのかはわかんないけど多分リサイクル品だと思われる
個々天草地方では二期作をやっているところが多いので 隣の田んぼで田植えをしていると思ったら又その隣は稲刈りが・・・
こうやって二回続けて稲を作っているんだよねえ スズメの被害が多くて 案山子の効果なんてないからいっそのこと
生首の案山子に変えたらこれがまた妙に効果大だったのでそれ以来この案山子が大流行^^

な~んて お盆が近いからね チョッピリ おやっ と思う画像を貼り付けちゃいました^^;

さぁ昨日は火の玉の話をしたのだけどねえ 今夜は何を・・・ う~んと・・
火の玉のお話 第二弾ということで火の玉についてまた少しお話を・・・

皆さんは 火の玉がフラフラと飛んでいるものとばかり思ってはいませんか?
実は火の玉にも大きさの違いがあったり 色に違いあったり 飛び方にも違いがありまして そして消え方にも様々な違いがあります

一般に火の玉を見た人の話によると 迎え火 と言うものが一番大きいみたいです。
迎え火にも二種類のパターンがありまして年齢的にもう老衰だと思われる人が入寂される時にたまに現れるのは
亡くなられる前の晩か当夜の遅くにその家の一番高いところ そう、屋根ですね 屋根の所に現れるんですけど それも一番高い部分にね
じっとひっそりと止まってるか小さくグルグル回っています そしてその時を迎えたら凄いスピードで一直線に舞い上がり 途中でパッと消えます
これが一番多いパターンみたいですねえ

そして同じく迎え火なる火の玉で とて大きい火の玉は 年若くして病魔に冒され奇しくも入寂された方の家に出る火の玉です。
これはまさしく不気味としか言いようのない(大体火の玉自体が不気味なんだけどね) ゴーッという音と供に去って行くんです
まぁ迎え火と勝手に言ってるだけで 家で待っている様子は無いんだけどね これの特徴としては地べたを這っていくように
地上5cm位の所をゆっくりと進んでいくのだけどこの火の玉が一番大きいんです 速度も遅いが音も大きくて 色は青白く尾を引きます
私の知人宅に飲み会でお邪魔してたときに 「隣の奥さんが若くして病気で苦しんで もう助からないから最期は自宅でということになり
今夜は帰ってきてると言うこと聞いたので それからあまり騒がずに静かに飲んでいたのですが12時頃になり
閉めていたガラスのサッシの下の方をゴーッと言う音と供にとても大きな火の玉が通り過ぎて行きました。
私の友達も僧侶でありましたので 火の玉の話は檀家の方々から色々と聞いていたのでお互いに知ってはいたのですが
いざもの凄く近くで見たのでその時は震えが来て言葉も出ませんでした まるで地面の上を滑るような感じで・・
まぁそれ以来あんな火の玉は見たことないですけどねえ・・・

あとでその友人と火の玉について話したんですが あれは魂の重さでは無いのだろうか 火の玉の大きさはとかはぁ?
不完全にこの世に残ったままの魂を抱えて連れて行くのに重すぎて低いのでは等と語り合いましたが 未だに謎です

まぁ一番良いのは遭遇しないことが一番良いのですがねえ^^

まぁそういうことで どうですか? 少しは涼しくなりましたかぁ(笑)

それでは今日もこの辺で 失礼しますねえ おやすみなさい 良い夢見ておやすみ下さいね

zZzzZz

友人の船の操舵室です