破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

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8月17日「プロ野球ナイター記念日」1948年日本プロ野球協会史上初 夜間公式試合開催。

2018年08月17日 21時08分01秒 | 近況
まぁ今となっては 野球がナイターであろうがデーゲームだろうがどっちでもいいやという感覚しか無いねえ
どちらで見ても面白い物は面白いしねえ^^

今夜はちょっと手短にしか話せないけど(夏風邪が酷くなってしまったーー;)
釣りにおける棚(タナ)のお話を色々と・・・ よくアングラー達が話の中でタナはどのくらいで釣れたと? タナはなんぼやっとかぁ?
なんて言っているのを聞きますがぁ これってねぇ かなりの差があるのよねえ 何故なら棒浮で普通に釣ってる場合とかフカセで釣ってる場合
それに道糸の号数の違い ガン玉の違い 水流の早さの違い でまるっきり差が出てくるのよねえ まぁ 図に描いてお見せするのが一番手っ取り早いのだが
今夜はとてもその余裕はないので又今度図に描いて投稿することにしますねえ(ただの面倒臭がり屋^^;)

先ずは棒浮で推進6mのタナで釣っているとしよう ハリスを1.5mとった計算では 水中浮子まで4.5mと言うことになるわけだが
ホントは(まぁ水中浮子の負荷)にもよるが 浮子から水中浮子まで少しまぁるく楕円を描いた形になるので おおよそ4.2くらいになる
急流だともっと凄い楕円をかいてしまうので4mジャストくらいにまでなるだろう。 今度はその水中浮子からガンダマの長さにも同じ事が生じるわけだが
この時にはもっと角度がついて流されているしガン玉から針までの距離がまた楕円を描いて真下には落ちていない と、ここまで全部計算にれたら
6mどころか殆ど5m弱で釣っていることになる ましてや道糸が大きくなれば流れに反応して楕円もおおきくなるだろう

まぁ 棒浮子の場合は一応に簡単に対処はできるんだが フカセの場合そうまで簡単にとはいかない。

先ずどんぐり浮子を使用した場合で考えると どんぐり浮子が海面より少し上へ顔を出す程度でセットしたとして
風が邪魔したりしてどんぐり浮子が流れとは逆方向へ風を受けてしまったとする 水中浮子は一生懸命に沈もうとするのだがドングリ浮子が風と供に抗って
水中の道糸を引っ張ってしまい中々思うようにいかないときは 既に水中浮子は深さ4.5mにセットしていても道糸が引っ張られた分だけ上に浮いていることになる
だから最早半分くらい2mくらいの深さに水中浮子があると考える その2mくらいから ハリスが1.5m繋がってるわけだがコレも例外なく流れの強弱によって
やっぱり楕円形の形に膨らんで落ち着いていく・・
まぁ大まかな例を挙げてしまったので中々理解に苦しむと思うのだが まぁ 諸兄が今度釣りに行った時にでも思い出してみてくれたら嬉しいです

頭が熱が出てガンガンするので 今夜はもう急いで寝ますねえ おやすみなさ~い zzzzz 良い明日をお迎え下さいね


釣具屋のネエチャン 私の釣ってきたチヌで遊んでまふぅ(笑)