釣り、二日目も三日目も サバ子にやられて撃沈（大泣）

釣行二日目、夜明けと同時に仕掛けを投入した
浮子が殆ど真横に滑るようにして走って行く　やれやれ　なんてこったい　夜明けの第一投からして
こんな具合なのかい^^;　これじゃぁ又今日もお手上げじゃ無いかなぁ・・・
それにしてもかなり疲れる　普通の釣りの時と違って仕掛けの投入やら巻き上げが５倍くらいのスピードで
繰り返されるんだからねぇ　そりゃぁもう　腕も痛くなるし　いやいや、腕だけで無くてもうアチコチと痛くて耐えられない^^;
ましてや炎天下の下　汗がだくだく流れ出す　そりゃ疲れますがなぁ　頭がボーッとしてきたけど　何とか踏ん張って竿を握っておりました
丸一日、サバ子と格闘して居たのは、希に針かかりしてくる　小アジを狙っていたのです
（実は余釣りでアオリイカの泳がせ釣りをしたかったのでねぇ^^）
夜明けから日没まで釣っていて１５匹くらい小アジが釣れました　
スカリに生かしておいたんだけど赤潮の影響と海水温の高過ぎで元気がなくなってました（T0T)
あんまり活発に泳いでくれないしねぇ　トホホ・・
それにしても前回の釣行の時はあんなに水温が低かったのに　こんな馬鹿な事ってあるもんだなと驚きました
針に残ってきたオキアミを握ってみたら温かくなっていたのです　こりゃまるで温泉プールと同じだなヵと思ったよぉー
やはり何度も言うように地球が壊れかけてるんだと思わずに居られなかった　いろんな所で異常気象に海洋異常
地震の多発やら何やら　例を挙げたらキリが無いようにありますなぁ
まぁ　あんまり中身が入っている方では無い私の頭で考えても何も結論なんて出ないしねぇ

とまぁ、そんなことで　夜になってアジ子を付けて泳がせ釣りでアオリイカを狙ったんだけど　これまた一度もアタリが無かった
まぁ海の色がコーヒーをこぼしたように不気味な色になってたからねぇ　それも無理はないよなぁと
なんとなく自分に言い聞かせて納得しました。
ずっと我慢して起きていて夜明けまで泳がせ釣りをしていたんだけど不発だったので　もう精神は完全に壊れてしまってました。
朝が来て二三回投入して　またいきなりサバ子ばかりでした。
とうとう最後には　いかなる私のような釣り馬鹿でも涙を堪えながら帰途につきました・・毎年のようにこのサバ子の来襲が有るのだが
何だか今年は凄い感じがするなぁ・・サバ子が居なくなるまでお休みするしか無いかなぁ（涙）

今日は、先日帰るときに道具を色んな物に放り込んで帰ってきたのでお片付けをしました（笑）
これが結構疲れるのだぁ^^;　極小さい物が何処に入れたか全く解らなくなってますからねぇ　駄目だこりゃ^^;

トホホ・・やっと終わりそうです　
チビが馬鹿にしたように私を見ていましたあ・・・