難しい言葉・・・

まぁ　今日は何も書くことが覚束無いから　たまには、こんなことでも書いて見るかなー
とある、経文の中から抜粋して書いてみる・・
「火は水をいとう　水は火をにくむ」と言うのが有る　まぁ言い換えて例えてみれば「正直者は邪な者を悲しむ　邪な者は正直者を憎む」
と言ってもいいだろう
まぁ大勢の中にいて、その頭領の意に反して「それは、違うと思う　間違っています」と正直に言えば
内心では、その通りだ間違っていると思ってても　他の大勢の邪な人に混じって　その正直者を笑い蔑む人がいる・・・
正直者はその姿を見て悲しむ　哀れだと思って悲しむのである　其れは何故か　相手が本性を見失っているからである
その通りと賛同すれば自分が今度は笑われると思っているからだ
即ち、それが本性を失っている事に他ならない。それを正直者は哀れみ悲しんでいるのだ
今の時代、「長いものには巻かれろ！」という風習が蔓延しているが　よく似たようなものである
「十人十色」という言葉がある　十人居れば十通りの考えがあってもおかしくない　むしろそれが自然なのだ
団体行動の中に於いて一番に気を付けねばならない事は此の事だと思う。

鏡の前に立ち、左手を上げようと思っている自分が人からとやかく言われるのが怖くて右手を上げている己の姿を見て
どう感じる？　勇ましいと見えるのか？　それとも醜いと見えるのか・・・
私自身、鏡に写った姿がいつも見えない・・自分を見失う時が多いから・・・

それでは、皆様　今夜はこの辺でぇ　失礼しますねぇ　お休みなさいませ～　楽しい週末を♪　^-^/ｚｚｚ