いやぁ昨日はそうまで酷く感じなかったけど 今日は花粉の飛散がもの凄く感じました
昨日から、県南の海岸の釣り場を探索していたんですが これがどうにもこうにも
今朝になって日が昇り始めたと思いきやいきなりクシャミの連発が始まり
かなり花粉症対策していたにも拘わらず 凄い状態になってしまいました
昨日の夜明けから今日の夜明け少し過ぎの釣りを楽しんで・・・
急遽、こりゃとてもじゃないがやってられないと感じたので帰路につきました
昨日は朝から八代外港へ行ってみたんだけど何せ海の水が汚く思ったので
「こんな所では釣りなんてやってられねえよ」と思って直ぐに立ち去りました
続いて田浦の方へ下ったのですが ここもパッとしないどころか
こりゃ、納得のいく釣りが出来る場所では無いなと思い 考えた末に
やはり水俣まで下ることにしました^^;
田浦ではどこもかしこも足下から浅いところが多くて釣りになるような
所は発見できました（地元の方ゴメンね^^;）
水俣へ行ったら海岸の公園みたいな所に一人、釣り人がいたので話していたんだけど
もう、アチコチとウロウロしても疲れるだけなので隣で竿出しを許して貰い釣り始めました
隣のおじさんにも何もアタリが無いまま私には「カサゴ」の小さい奴等が入れ食いになってました
餌は同じオキアミの生なんですけどねぇ・・・・
とうとう、此と言った釣果も無く夕方を迎えオジサンは帰られました
家は直ぐ近くだと言っていたようでしたがぁ～
あと一時間くらいでもう真っ暗になってしまうだろうなぁ何て考えながら
何も考えず無作為に仕掛けを投げ入れてるだけでしたが
その内に極小さな当りがありました 道糸が少し引っ張られたような感じだったので
ジッと見つめていたら やはり少しだけど道糸が入っていきました^^
「おっ！これは何だか望みがありそうだな」そう思っていたら
またユックリと道糸が進んでいきましたので ここぞとばかりに大きな合わせを
くれてやったらガツンときました。 ありゃりゃ、こりゃまた、小さい奴だなぁ(-^-;)
何て思いながらも陸に上がってきたのは一キロにも満たない小さなチヌでした。
やはり此処もチヌは小さいのだなぁなんて思いながら今が時合いだと思って直ぐに
二匹目を狙って投入していたら 今度は3投目で前回と同じ様なアタリがきました
水温がすこぶる低いせいか食い渋ることこの上も無きって感じでした
メダカが喰ってきたのかいと言わんばかりのすげぇ小さいアタリです
やっとの思いで二匹目のチヌのアタリが出て釣れたのは二匹だけでしが
如何せん小さくてネェ（涙）あとで釣れた大きい方でも一キロやっと、てところでしたよー
そのあと、私はもうどうせ今夜は半夜釣りして車中泊する予定だったので
ビールとスーパーの惣菜で買っていた「鉄火巻き」を食べて一休みしながら
エギングでもやってみようかなと思いながら餌木を引っ張りました
水温が低いときは「ピンク系」の色がよかばいって牛深の女子高生が言っていたのを
思い出して ピンク系の餌木を探して装着しました
まぁ、たまにはちょっと変わった事でもやって見るかと思って
沖の方へ投げずに足下から左の真横へと投げました 岸壁から1ｍ程しか離れていません
少し変わった大きなアクションを加えながら糸を巻いていると キマシタなぁ。。
一キロくらいのまずまずの型のアオリイカでした♥
一投目からだったのでこりゃ幸先がいいなぁと思いながら
打ち返していたんだけど 其の後はまったく反応無し・・
フカセ釣りの方もマッタク反応無しだった(T0T)
まぁ仕方が無い 明日、朝のマズメに期待して今日は休むとしそう思ったらそう思ったら
気合いが脱けてグッタリとしてしました（笑）
車の中で寝るのは首や肩が非常にこわばっていたいのね～ん(>_<)
さぁそして夜明け前に目を覚まして釣り始めた 風がややあったけど さほど気にならない
こりゃ今日は行けるんじゃ無いかなと思いつつも目が開けていられない状況になってしました
鼻水もダラダラと止まることは無くはクシャミはもの凄いんです
これじゃぁ仕掛けの浮子や竿先なんてとてもじゃないが見ていられない
そう思って一目散に帰りましたよ～^^
まぁ今夜は美味しいアオリイカのお刺身でイッパイやりますかなぁ～（笑）♪
それにしてもともかく一日も早く花粉が飛ばない時期になって欲しいものであります
このままだとあと当分は釣りも出来ないんじゃ無いかと泣きながら考えております^^;
其れでは今夜は今野編で 皆様オヤスミなさ～い^-^♥/