いやぁ、寒波ばかり南下してきて嫌ですなあ(--;)
寒波が下がってくればやはりどうしても風が強く吹いてねぇ・・良い事なんて少しも無いのが寒波襲来ですなぁ
釣友達も今度ばかりは、未だ未だ暫くは大時化が続くのがわかっているので全員家で漁具の手入れとか
焼酎を明るいうちから飲んじゃってやっているみたいだ( ´艸`)
電話ばかりかかってきてねぇ「何しよるかあ・・」とかそんな事ばかり誰もが彼も言ってくるんだよねぇ
風が強くて寒いから外には出たくないんだよねぇ 隠居爺さんは暖房の効いてる部屋で御地蔵さんみたく
ジッとして動かないのだよ(笑)ずっと家に居るから喜んでいるのはインコ達だけ^^;
さてと今日は汽水域でも海水でも生活できる魚達をちょっと考えてみようかなっと・・
汽水域でも真水でも海水でも生きていける魚は・・先ず サケ ウナギ シーバス シシャモ 鮎 ヤマ ボラ
トビハゼ 等、色々いるんだがぁ その他にも私の家の近くの江津湖という湖までアユと一緒に「サヨリ」が
上ってきたことがある 何日間かいたようだが・・サヨリもひょっとして真水は大丈夫だったのか?
今でも首を傾げるところである^^;
だいたいシシャモは川魚なのだが私は想像した・・初めは海の魚じゃなかったのか 小さい体格なので
天敵がいない河川で生活できるように進化していったのでないのかと・・^^;
反対にシーバスはご承知のように河川湖沼にいるブラックバスが進化して海へ下っていたものだと解明されているけど
おかしなことに「チヌ」もよく河口から随分と川上に上った場所で釣れることが稀にあるみたいでえ・・
私も二度ほど釣ったことがあるが友人達も何度か釣ったことがあるらしい^^;
極めつけは、中学生の頃 田んぼの畔の脇を流れる極、小さな水路でセイゴ(ススキの赤ちゃん)を網で掬ったことがあった
あの時は、これは、何という魚なんだと一瞬、セイゴだと思わなかったのである
まぁ魚と言うものは、その個体の性能によって個々に違うのではないかなと思うに至っている
紹介した魚の中に「ヤマ」という馴染みのない魚名があるが 此れは正式には学名がわからない
ただこれも今では稀に市場に出てくるけど ここ何年かは見たことが全くない
このヤマと言う魚は、汽水域でないと生きていけない魚らしい 他の水域で釣れたり捕れたりした記録が無い
丁度ココ鯛みたいな体系と色だけど 身がサパサパしていてちっとも旨くない 焼いても煮ても不味いのである
どんなに大きくても二束三文の値段しかつかないのである^^;
あとぉボラがよく川の上流近くまで登ってくることがあるが・・海のボラのように特別に大きいのは見ないみたいだな
殆ど小型みたいだし誰も河川でとれたボラなんて食しようとは思わないみたいだなぁ
ウナギはこれまた謎だらけの魚種でありまして 色んな話があるけど 何が本当なのか未だ明らかでないから
いつまでも謎のままである 海水でも真水でも汽水域でも生きていけるニョロニョロ君なのだ^^;
だいたいの学者の意見では、海洋の魚達は全部が河川にいた魚が発達して進化を遂げて海に進出したものだいう
そんな事を言っているが なるほど一理あるなと思う 河川の魚が大水や鉄砲水などの洪水を繰り返すうちに
魚を海へと流してしまい 初めは死んでいた魚が進化して海水にも順応したとか・・
まぁ私の考えも今のところこれに落ち着いているのだが^^;
う~む・・あんまり考えると夜に眠れなくなるから もう考えないでおこうっとぉ( ´艸`)
とまぁ 今日のblogは簡単に済ませましたが ごめんなさいねぇ それでは今夜はこの辺で~
おやすみなさ~い^-^zzz
「ヤシャベラ」なんとまぁふざけたネーミングである( ´艸`)
普通のベラよりも若干体高が高く見えるが色や模様が気持ちワリィなぁ(;^_^A
南方系のベラみたい 美味しいそうだけど どうなんだろね?^-^