今日は午後から雨の予報、蒸し暑くなりそうでもう勘弁しておくれ。
さて、野党第一党の立憲民主党が衆参両院議員懇談会を開き、先の統一地方選挙、衆参補選について議論した。そして、次期衆院選挙で150議席を獲得出来ない場合には、代表を辞任すると述べたという。
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あぁ言っちゃった、まだ、国会会期中で、日程も決まっていない衆院選の勝敗ラインを口にするなんて、呆れるばかり。
この党はいつも選挙のことばかり、そのくせ支持率は維新の会に抜かれて第3位をキープ。
国会会期中であるし、せめてG7広島サミットが終わるまで選挙のことは触れません、ぐらいのことを言えないのか、本当に情け無い。
常に自民党を批判することしか考えない政党、自民党が無ければ思考停止状態、それもゴシップ週刊誌のネタで、自分たちが調査し得た材料ではない。
参院選で掲げた物価高への対応はどこへいったのか、物忘れが激しく国民の期待に応えられない政党。
代表の進退ラインが現有勢力97議席の1.5倍の150議席なんて、お花畑で昼寝でもしていたのか、しっかり現実を見ろと言いたい。
反対のための反対は、友党の共産、社民、れいわに任せておけばいいのに一から十まで反対する。
それにしても、前身の民主党政権に裏切られたのが重ね重ね悔しい。ごめんなさいと謝ってほしい。
個人的には、あの時の面々には、全員次期衆院選には出馬しないでもらいたいと思う、もうこれ以上有権者を馬鹿にするなと言いたい。
また、幹部が他党を金魚のフンに例えて批判している場合ではあるまい。烏合の集の人たちに他党を批判する資格は無いと思うが、如何かな?
なお、イズミーが敢えてハードルを高くしたのは、選挙で選ばれた代表を支えることなく、批判する党の運営に嫌気がさしたようにも思える。
そして、イズミーは衆院選後の代表選には出馬しないで、離党するかもしれない。その方がいいかも、ガンバレイズミー。
今日も良い一日を・・・