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いつものコタツ記事ですが、よろしくお願いします。
◆前代未聞の犯罪
大手メガバンク三菱UFJ銀行ので元行員が貸金庫で中身の金品を盗んだ事件、容疑者は予備キーで貸金庫を開けたことが明らかになった。
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日本を代表するメガバンクでそう簡単にスペアキー🔑が一人で使えるのか、不思議です。
報道によると容疑者は支店長代理の40代の女性行員だそうで金融機関でいういわゆる役席です。その役席行員が誰の立ち合いもなく単独で貸金庫室に入り顧客の貸金庫を開錠して中身を盗む。
そのようなことが長い間わからなかった。何というお粗末さ、信用第一の金融機関では絶対あってはならないことです。
ようやく頭取が記者会見で謝罪したが、容疑者の名前は明らかになっていない。銀行側は懲戒解雇しただけで刑事告発はしていないようだ。
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今回の被害者は60人にも及び被害総額も十数億円と言われている。また、その元行員は盗んだものを投資に使ったと言っているらしいが、本当かな。
嘗て1981年、当時の三和銀行(現三菱UFJ銀行)で女子行員が1億8,000万円を詐取し、海外に逃亡した事件があった。
その後犯人は逮捕され、愛人のための犯行だったことが判明し世の中の耳目を集めた。
どうも三菱UFJ銀行には女子行員がお客様の資産に手を出す伝統があるらしい。
また、金目のものだけ盗んだならばここの貸金庫に金目のものが入っているとわかったのだろうか?
もしかしたら、全部の貸金庫を開けて物色したかもしれない。だとしか考えられない。
個人的には、UFJのUは”ウソ"のU、Fは"不正行為"のFそしてJは"ジャブジャブのJと思っているので、自分は昔からこの銀行を冷ややかに見ている。
なお、犯罪の影に異性あり、決して投資のためだけではなく、他に動機があると翁は推測している。推理小説の読み過ぎかな(笑)。
そして、記者会見した頭取さんは半沢さんというんだ。あのテレビドラマと同じ、ならば、被害を受けたお客様には倍返しするしかあるまい(笑)。
と、今日も翁の妄想でした。最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。