今日は統一地方選挙前半戦の投票日で当地は県議選の投票日。投票用紙を手に早速近くの投票所に行ってきた。それにしても北風が冷たく感じ季節が戻ったような朝だ。
さて、4月は新しい生活の始まりの月だが、昨今はこれに値上げの文字が加わって、値上がりラッシュの月だと報じられている。
昨年もそうであったが月替りや年度替わりに商品価格を改定し、値上げする企業が多い。
電気料金は暖かくなってきたので、少し安くなったが、年金シニアの懐には優しくない。
さて、7年近く前から遊んでいる『ポケモンGO』でも値上げがあり、ネットの世界は荒れているようだ。わかるわかる。
そもそもアプリ内課金コイン「ポケコイン」100個が昨年120円から160円になったのが発端。
昨年の九月に、コミュニティデーの課金が120円から160円になり、特別なイベントも値上がり、最近では800円となった。特別なイベントはいろいろ特典もあり、それなり遊べるが、一挙に800円はちょっとね、、、。
なお、今回騒ぎになっているのは、遠方からレイドに参加できる「リモートレイドパス」の値上げ。
1枚=100ポケコイン⇒195ポケコイン、3枚セット=300枚⇒195ポケコインと大幅に値上げとなつた。翁はあまり使わないが値上げ前に3枚セットを買っておいた。
なお、近くのジムでレイドバトルが出来るプレミアレイドパスは1枚=100ポケコイン(変更なし)、3個セット=300ポケコイン(新設)となり逆にお得になったようだ。
そんな中、こんな記事が目についた(勝手にリンク🔗を貼らせて頂きました)。
↓↓
シンガポールのおばあちゃん? ちょっとイメージが湧かないが、要するに、『ポケモンGO』のターゲットプレイヤーは、時間に余裕があり、お金持ちとは言わないが、お金にも多少余裕があるシニア層、と運営するナイアンテック社はみているとのこと。例えが微妙だが、そりゃそうだろうと妙に納得した。
シンガポールは都市国家であり、富裕層も多く、通信インフラも整っている。そこのおばあちゃん?
ナイアンテック社は米国企業であり、社会貢献や慈善事業で『ポケモンGO』を運営しているわけではなく、あくまでビジネス、別に日本の事情を考慮する気はさらさらないだろう。
あくまでもプレイできる都市部の時間とお金に余裕がある年配者がターゲット。
ドライな考え方だが、仕方がない、負担が嫌ならプレイしなければ良いだけ。
でも、一度プレイするとなかなか引退する気にはなれない、もはやある意味中毒だから。
年金シニアの翁は、なるべく安くそして楽しく遊びたいと思って今日も遊んでいる。
ポケ活日誌はなかなか更新できないがご容赦願いたい。
Have a good day !!