ご訪問ありがとうございます、連日真冬並みの寒さと言われ北国からは雪の便りが続き、そちらはホワイトクリスマスとなりましたが関東はもはや乾燥地方、空気が乾燥してカラカラです。
いつものコタツ記事です、雪国の方には申し訳けございませんが暖かい部屋でブログを書いています。すみません。
◆臨時国会閉会
さて、昨日、臨時国会が終わり石破首相の記者会見がありました。
先の衆院選で大敗して少数与党なり、国会運営が不安視されていましたが、頭を低くして何とか乗り切った形になりました。
記者会見では記者からの質問に自論を展開して答えていましたが、石破首相の話は少し長いので、国会答弁もこの調子でやられたら、嫌味な立民党の質問者もうんざりするでしょうね。
今国会は能登半島地震の復興を含む補正予算の成立が主でしたが、何とか成立し良かったと思います。
少数与党となった自公と対照的に目立ったのは議席を4倍に増やした国民民主党、彼らは選挙公約の現役世代の手取りを増やすを前面に自公と協議を重ね特に若い人たちの支持を得ました。
結果は自民党税調の"ラスボス”の抵抗が強く目標178万円に対し123万円で跳ね返えされましたが、今後も協議を継続することになりましたので最終ゴール目指して頑張ってほしい。
一方、裏がね専門の党•立民党は政治改革で攻め続け、政治活動費の撤廃など政治改革関連3法案の成立を勝ち取り何とか存在感を示しました。
だが企業•団体献金の廃止は決着を年度末まで先延ばしになったので、年明けからまた企業•団体献金を廃止しろ〜とうるさく騒ぐのでしょうね。もう嫌になりますな。
企業•団体献金を廃止すると物価が下がり庶民の生活が豊かになるのでしょうか?
日本では個人献金の風土が乏しくカネは集まらないのでかなり難しいと思います。それより透明性を高めた方がいいのではと思いますが。労働組合からの上納金も含めて。
政治家の倫理ばかり争点にして庶民の生活なんてどうでも良いのが日本の野党第一党ですからね、50議席増えたのに何の仕事もしない連中は恥を知るべきだと思っています。
政党支持率も国民に抜かれて立•国が国•立になったようです。今後もっと落ちると思います。期待しています。
最後までお読み頂きありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。