アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

バンコクJFの図書館へ

2014-07-23 23:30:27 | 日記
バンコクのJapan Foundation Libraryへ行く。返却と借り出し、そして少し読書である。
朝8時半前の列車で行く。今日は時間通りの運行予定であったが、逆に2~3分早く列車がアユタヤ駅に到着した。フゥァランポン駅に着いて、10時半頃。バスでアソークへ行き、ターミナル21のフードコートで昼食。12時20分位に図書館に入る。本を返却して、貸出カードに受領のサインをして貰って返して貰う。ロッカーに荷物を入れて、読書をする。座席数は40席位である。他にビデオの視聴のシートが少しある。今日は10数人位が来ていた。
冷房対策にベストを持って来たのでちょうどいい位である。そして、読書する。と言っても今日もコミックであるが‥‥‥。ちぐはぐな感じでコミックのシリーズが置いてある。今度はもっときちんと調べて見ようと思う。コミックの貸し出しも可能だ。書架についてもまだ半分位をざっと見ただけである。日本語学習関連とか日本文化関連、童話などの他にも普通の本(?)や小説なども置いてある。タイ語の本の書架も幾つかある。日本の物を翻訳した物とか、日本の紹介の物の様である。勿論日本語学習関連の物も。
辞書類やその他一部が、貸し出し禁止になっている。そのほかは大抵借り出せる、コピー機も有って、セルフでコピー出来るが1枚2バーツなので、全ページコピーとかだと、借り出して近所のコピー屋に頼んだ方が安い。
タイ関係の本とか日本語の学習関連の本を探して‥‥‥と考えているが、今の所、コミックの読破を考えている。古いのがちょっとしかなかったと思ったが、今日帰る前に、ビデオ(貸し出し可能)のコーナーの方に少し揃っているのを見つけた。「ワンピース」が有ったが、40巻辺りまでしかなかった。それに、新着本のコーナーに「宇宙兄弟」がズラーっと並んでいた。何故にこの選択なのだろう?と考える。
時間が有れば、見てみたい物が沢山有るが、暗くなるまでに帰りたいとなると、15時辺りが限界かなという所。ここは平日9時から19時までやっている。アユタヤだと帰るのに3時間程みておかないといけない。バンコク暮らしなら開館から閉館までいられるのだけれど‥‥‥
今日は14時半でやめて、借り出しをして帰路に着いた。嫁が日本語タイ語の対訳の日本の童話本と児童本、私は「同盟国タイと駐屯日本軍-大東亜戦争期の知られざる国際関係-」である。
帰る途中近くで、ミニ大判焼き(餡は、緑豆、コーン、少し薄色の餡子、日本的な餡子の4種。3個で10バーツ)を買う。最初に来た時に見つけて買って、美味しかったので冷凍して置いて食べていたが、この前は屋台が出て居なくて入手出来なかった物である。そして、フゥァランポン駅のバス停の近くの屋台で春巻きを買う。何も言わないとこんな風に1本を4つに切って袋に入れてくれる。そして、小袋に入れた甘辛ダレを付けてくれる。私は使わずに、ケチャップを付けて食べている。1本5バーツのが3~4種ある、別に海老のは7バーツで3本なら20バーツ。
16時10分発の列車に乗れた。時間通り発車したが、構内から出て、最初の小さな駅までの所で25分位停車する。アユタヤ着18時の予定が結局18時半になってしまう。この辺りの時間は退勤のラッシュで、最初の小さな駅、いやその前に構内から出た所で停車した時に退勤の人達が乗って来て(駅ではないのに)、座席が埋まる。最初の小さな駅でも同様で、大勢乗ってくる。次のラマティボディ ホスピタル駅でも同様。その次のサムセン駅も‥‥‥通勤列車である。しかし、後は降りる人も出て来て、アユタヤ手前では空席が結構ある状態に。そしてアユタヤで降りる人もわりと多い。
この列車だとまだ日差しがきつい。今日は曇っていて、かつ雨も降り出したけれど。その雨もドンムアン駅辺りまでで、その後は晴れていて夕陽がまだきつかった。でもこの後の列車にすると1時間後になるし、バンコクでバスがラッシュに捕まるかも‥‥‥まあこの後も、2週間以内に1度の割りで図書館通いだから、いろんな時間帯を試して見ようと思っている。交通費についても色々な選択肢がある訳だし。



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