アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

チェンマイの路地・裏道

2014-07-25 23:30:15 | 日記
路地、裏道、細道、等が大好きである。何やら通り抜けられそうな雰囲気の細道とかがあると、とにかく行ってみるという気持ちである。チェンマイでもそういう所を歩いてみた。





↑右に曲がって、抜けて行けました。




↓お寺の横手の通用口を出ると‥‥‥



今度行ったら又探すでしょう。チェンマイは歩きやすい街です。


SRT(タイ国鉄)の工事

2014-07-24 23:30:04 | 日記
SRTの工事がどんどんと進んでいる。通る度に目に見えて変わって行く。バンスー駅の近くの工事はまだどんな感じになるのかは分からないが、広い範囲でやっている。夜もライトアップして少しやっている様子である。高架工事はどんどん進んでいる。ランシット駅では駅舎が取り壊されて線路もずらされホームも簡易なのが作られ、工事が進んでいる。ドンムアン駅でも駅舎が取り壊され始めている。
↓これは、以前に少し作って廃止されていた高架脚である。強度に問題があって転用できず、全て取り壊しの様である。
↓そして、これが現在製作中の高架脚。


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バンコクJFの図書館へ

2014-07-23 23:30:27 | 日記
バンコクのJapan Foundation Libraryへ行く。返却と借り出し、そして少し読書である。
朝8時半前の列車で行く。今日は時間通りの運行予定であったが、逆に2~3分早く列車がアユタヤ駅に到着した。フゥァランポン駅に着いて、10時半頃。バスでアソークへ行き、ターミナル21のフードコートで昼食。12時20分位に図書館に入る。本を返却して、貸出カードに受領のサインをして貰って返して貰う。ロッカーに荷物を入れて、読書をする。座席数は40席位である。他にビデオの視聴のシートが少しある。今日は10数人位が来ていた。
冷房対策にベストを持って来たのでちょうどいい位である。そして、読書する。と言っても今日もコミックであるが‥‥‥。ちぐはぐな感じでコミックのシリーズが置いてある。今度はもっときちんと調べて見ようと思う。コミックの貸し出しも可能だ。書架についてもまだ半分位をざっと見ただけである。日本語学習関連とか日本文化関連、童話などの他にも普通の本(?)や小説なども置いてある。タイ語の本の書架も幾つかある。日本の物を翻訳した物とか、日本の紹介の物の様である。勿論日本語学習関連の物も。
辞書類やその他一部が、貸し出し禁止になっている。そのほかは大抵借り出せる、コピー機も有って、セルフでコピー出来るが1枚2バーツなので、全ページコピーとかだと、借り出して近所のコピー屋に頼んだ方が安い。
タイ関係の本とか日本語の学習関連の本を探して‥‥‥と考えているが、今の所、コミックの読破を考えている。古いのがちょっとしかなかったと思ったが、今日帰る前に、ビデオ(貸し出し可能)のコーナーの方に少し揃っているのを見つけた。「ワンピース」が有ったが、40巻辺りまでしかなかった。それに、新着本のコーナーに「宇宙兄弟」がズラーっと並んでいた。何故にこの選択なのだろう?と考える。
時間が有れば、見てみたい物が沢山有るが、暗くなるまでに帰りたいとなると、15時辺りが限界かなという所。ここは平日9時から19時までやっている。アユタヤだと帰るのに3時間程みておかないといけない。バンコク暮らしなら開館から閉館までいられるのだけれど‥‥‥
今日は14時半でやめて、借り出しをして帰路に着いた。嫁が日本語タイ語の対訳の日本の童話本と児童本、私は「同盟国タイと駐屯日本軍-大東亜戦争期の知られざる国際関係-」である。
帰る途中近くで、ミニ大判焼き(餡は、緑豆、コーン、少し薄色の餡子、日本的な餡子の4種。3個で10バーツ)を買う。最初に来た時に見つけて買って、美味しかったので冷凍して置いて食べていたが、この前は屋台が出て居なくて入手出来なかった物である。そして、フゥァランポン駅のバス停の近くの屋台で春巻きを買う。何も言わないとこんな風に1本を4つに切って袋に入れてくれる。そして、小袋に入れた甘辛ダレを付けてくれる。私は使わずに、ケチャップを付けて食べている。1本5バーツのが3~4種ある、別に海老のは7バーツで3本なら20バーツ。
16時10分発の列車に乗れた。時間通り発車したが、構内から出て、最初の小さな駅までの所で25分位停車する。アユタヤ着18時の予定が結局18時半になってしまう。この辺りの時間は退勤のラッシュで、最初の小さな駅、いやその前に構内から出た所で停車した時に退勤の人達が乗って来て(駅ではないのに)、座席が埋まる。最初の小さな駅でも同様で、大勢乗ってくる。次のラマティボディ ホスピタル駅でも同様。その次のサムセン駅も‥‥‥通勤列車である。しかし、後は降りる人も出て来て、アユタヤ手前では空席が結構ある状態に。そしてアユタヤで降りる人もわりと多い。
この列車だとまだ日差しがきつい。今日は曇っていて、かつ雨も降り出したけれど。その雨もドンムアン駅辺りまでで、その後は晴れていて夕陽がまだきつかった。でもこの後の列車にすると1時間後になるし、バンコクでバスがラッシュに捕まるかも‥‥‥まあこの後も、2週間以内に1度の割りで図書館通いだから、いろんな時間帯を試して見ようと思っている。交通費についても色々な選択肢がある訳だし。



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SRT(タイ国鉄)でアユタヤに戻る

2014-07-22 23:30:24 | 日記
昨日、ラマティボディ ホスピタル駅からSRT(タイ国鉄)に乗ってアユタヤに帰る時、一番前の客車に乗った。そして、バンスー駅に着くと、機関車が離れて行ってしまった。いつもと違って一番前の客車に乗ったので、その事態が見えたのである。いつもの事なのだろうか?おいおい機関車の交換なのか?それとも給油にでも行ったのか、いつまで掛かるんだ?と思いつつ待っていると、やがて遠くの方から別の機関車がやって来た。連結して少しエンジンをふかしてから出発である。大体が、停車時間が長い。それは、駅での乗り降りではなく、信号待ちだかなんかの待機時間である。アユタヤ~バンコク間、1時間半というのが、スムーズに走れば1時間で行けるのではないかと思ってしまう。特に、バンスー駅からサムセン駅を過ぎると、タノン(大通り)との交差がある。ここの信号は道路の方が優先なのである。だからすごく長く信号待ちをする事がある。また、ここを過ぎてもまだ2ヶ所程同じ交差がある。延々信号待ちという感じの時もある。全く、なんとかならないものかと思ってしまう。
まあその為にも現在工事中なのだろうが。そして通る度に目に見えて工事が進んでいる。
早く出来上がって便利になれば良いのだが。けれど、料金が心配ではあるが。いつの日にか全車冷房車になり、ドアもきちんと閉めてしまうという事になるのだろうか?今のファジーなタイスタイルのSATというのもそれなりに好きなんだけれど‥‥‥。


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ラマティボディ ホスピタル へ

2014-07-21 23:59:03 | 日記
バンコクのバンスー (ジャンクション)駅を過ぎるとサムセン駅で、そのあと終着のフゥァランポン駅となる。バンスー駅には北部・東北部方面行きと南部方面行きの二つのホームが離れて有る。またチャトチャックのウイークエンドマーケットまでMRT(地下鉄)1駅で行ける。そして、サムセン駅とフゥァランポン駅との間には、駅員のいない小さな駅が二つある。そのサムセンの次の駅が、ラマティボディ ホスピタル駅である。本当に小さな駅である。屋根も無いし、通過する列車も多い。ただし、病院と反対の側がチットラダー宮殿で、その為にそちら側のホームのフゥァランポン駅よりの方には、王室専用のホームが有り建物がある。勿論、普段は使われていない。
さて、今日の朝、アユタヤ駅から7:11の列車で行く事に。フゥァランポン駅9:05だから、ラマティボディHP駅には10分~15分前に着くだろう。次の列車は8:27~10:20なので、予約時間の10:30の15分前入りだと7:11の列車である。勿論8:27の列車が時間通りなら、何とか間に合うのだが‥‥‥。残念ながらここは日本ではない。用心しないと。‥‥‥アユタヤ駅に7時に着いてみると、7:11の列車は7:20に、8:27の列車は8:45になっていた。やれやれ、である。
バンコクまで1時間に1本程度というのは厳しい。列車離れが進むはずである。ロットー(乗合バン)が繁盛する訳である。
やって来た列車は結構混んでいたが何とか座れて、ラマティボディ ホスピタル駅に到着。通りを渡ってすぐが病院の裏手になる。こちらには、看護学校とかいろいろある様である。ずーっと構内を抜けて、表のラマ6世通りまで出て、少し歩いて、病院の横手の入口から入る。
何故か今日はいつもよりも人が多いようであった。2階の一般(?)の皮膚科へ行く(嫁が)。まず、検診の所へ行って、身長体重と血圧を測定する。そのあと、皮膚科の所で予約票を出して待つ。
え~と、そして嫁の診察が終わって、ペーパー貰って薬局へ出して、番号札貰って、モニターに番号が出るのを待つ。これが長い、特に今日は人が多かった。で番号がモニターに出ると、まず支払い窓口へ、ここで料金を払って領収書を貰い、それと番号札を薬局の窓口に。そこで薬と先程の領収書を貰って終了である。
さあ、1階のフードコートで昼食である。ここは美味しくて安いのでいつも楽しみにしている。しかし、昼時には満員になって座る所を探すのが大変である。御飯におかずを2品載せて貰った皿とフォークとスプーンを持って席探しである。幸い2人連れが席を立ったので直ぐに座れた。食事が済んで嫁がトイレに行っている間に、さっきのおかずのうちのカボチャの煮込みを持ち帰りで頼んだ。ビニール袋に入れて輪ゴムで閉じて、ぶら下げるビニ袋に入れてくれる。持ち帰りは少し高くなる(袋代?)。そして、カードを返して、残金を受け取る。
以前来た時に、タイ数字の文字盤の掛け時計を見つけて、手に入れられないかと聞き回った時に、最後に受付の所の男性が、売っていそうな市場を教えてくれた事が有った。その御礼を言いに行こうと思い、病院の中にあるセブン(セブンイレブン、他にスタートバックスやロイヤルプロジェクト ショップや幾つかの銀行も有る)へ行き、ドリンク(リポビタンD、カラバオetc)を探すが何故か無い。で、缶コーヒーを買って‥‥‥。受付に行き彼の手の空くのを待って、前に時計が、と言うと直ぐに思い出してくれて、良かった良かったと喜んでくれた。缶コーヒー2本を進呈する(何故かストローも2本ビニ袋に入っている‥‥これがタイである)。
その後、逆のコースを辿って、駅に行く。途中で道路の屋台でカットマンゴを、病院の構内の店でお菓子を買って。駅が見える所まで行くと、列車が止まっているのが見えた。どちら向きかは分からない。近づくと機関車が北側で有る。でも、南方面行きだと駄目だけどと思いつつ急ぐ、標示板が見える所まで行って、チェンマイ行きと分かる。が、その時動き出した。もう間に合わない。でも、この列車はここで止まらないはずなのに、信号待ちだったのかも。そして、そういう場合には乗っても大丈夫なのがタイである。押しボタンでドアを開ける車両の場合は無理だが(以前そのタイプの列車で連結部分からガードを乗り越えて降りた男性を見たが)、普通は開けっぱあで走っている。止まれば乗り降り勝手である(徐行中に降りた男性を見た事が)。その列車の後、少しして北行きの普通列車が来た。13時頃、流石にがらがらである。そして太陽が高い位置だから、西側に座っても大丈夫だった。陽の当たらない東側からみんな座るから、そちらは4人掛けに1~2人ずつ座っている。久しぶりにしっかり明るいうちに帰って来た。
↑中央の吹き抜けスペース。グランドピアノが置いてあって、時々演奏と歌唱をやっている。


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