隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「リクエスト第3位」って?~ゴースカ in 新木場

2018年10月13日 20時16分34秒 | スピッツ

2018.10.13(土)


 秋だな。長そでシャツをはおって出かけて、汗をかかなかった。私には何よりの秋の証拠だ。
 憂うつな季節だから、一気に3月まで走ってしまいたい。・・・と毎度な発言(-_-;)

 Freeのアルバム『Fire And Water』が今の季節にぴったりだ。適度な気だるさに癒される。
 まさか、ここでFreeを聞き直すことになるとは。
 「ロック大陸漫遊記」に感謝。


■「体重」
 母が部屋にドロップを置いていることがばれてしまった。
 家族が面会時に果物や菓子を持参することはOKだが、それ以外に部屋に置いたままにしておくのはNGだと。
 母は「持っていますか?」ときかれて、ばれていることに気づかずに、「持っていない」と答えたらしい。
 たしかに高齢ゆえの事故・・・想像したらきりがないくらいだ。
 「あんなに食べることに執念を燃やしているんだから、食べることで最終的に何かあったとしても私は何も後悔しないし、施設を責めたりしないけどね」
 冷たいようだけれど、これは私の本心。だから、できるだけ母の希望に沿って外出し、母の好きなものを・・・と苦心する。
 だけど、施設に世話になっている限り、そうはいかないことも十分理解している。
 施設のスタッフの方たちは、母の希望やプライドを傷つけないように話して説得してくれないかと連絡をくれた。
 
 午前中に訪ねて、ドロップの件を話すと、「そんなことより・・・」と母は話を遮って、
 「昨日、体重をはかったら、3キロも増えてたのよ。あんたがドロップや羊羹なんかを持ってくるから・・・。とうぶん、持ってこなくていいわよ!」
 え、もってきてって懇願したのはそっちじゃない、と思いつつも、
 「私が持ってきて一緒に食べるぶんには、かまわないのよ」
 と付け加えると、
 「体重が元に戻るまではもってこなくていいわよ」 

 ほかの施設の状況も調べてみようか、といろいろ考えていたけれど、当面は問題なさそうだ。
 思いがけないところでとりあえず解決への道が開けたことになる。
 小さなことだけれど、母のことではこんなことの繰り返し。
 それにしても、食べ物が母の関心事トップかと思っていたら、あっけなく「体重」にその座を譲ってしまったとは。「健康面での体重」ではなく、あくまで「外見に影響をおよぼす体重」なのだから、高齢者と言っても侮れない。
 生きていくのは大変だ。


■ 読書の・・・?
 気候のせいってわけでもないけれど、涼しくなると読書量がちょっと増える。
 仕事のスケジュールもちょうどいい。
 積んでおいた『あの家に暮らす四人の女』は、会話や設定が「騒がしくて」気持ちが伴わなかったけれど、『ベルリンは晴れているか』(深緑野分)は、読み始めてまだ十数ページなのに、期待度が上がるばかり。前作を超えるか。わくわく。




ゴースカ at 新木場STUDIO COAST(東京)
 2018.10.08

 たくさんのメッセージ、ありがとうございます。
 なんでこんなに多いの?と思ったら、大半が「リクエスト第3位」の曲の件。
 私はもうゴースカに行ったのでネタバレOKなのですが、それでも会報まで知らずに行こうと思っているのを気を遣ってくださって、みなさん、曲名を書かない!(ありがとうございます)
 だから、その「第3位の曲」がなんなのかはわかりません。
 今回ここでだけ演奏した曲らしいし。それでも3位。全然想像できませぬ。
 今日しか演奏しないということで、そして久しぶりすぎるということで、楽譜見ながら歌ったマサムネくん。
 kazuさん曰く、
 「マさんが『カンペ、カモンっ!』と言ったら、スタッフがスタンドを運んできました」
 この曲のときだと思うけれど、
 「アルバムCDでの自分の歌い方がダサイと思って、今日は歌い方を変えたと言ってました。説明をきいて、な~るほどと納得しました」(ジャスミンさん)
 そのとき?、テツヤくんが、

 「スピッツはライブでもCDどおりってよく言われるけど、オレだっていろいろ変えてるからね~。それを探すのはコアなファンのみんなだよ」
 と(megさん)。
 どなたかが「古い曲」とおっしゃってたんだけど、2000年くらいまでは私には全然「古くない」ので、そのあたりも不明。

 私が聴きたかった「タンポポ」ってことはないでしょうね(笑)。

 「マサムネがギター弾きながらステージの前方に出てきたとき、フロアを見下ろすときの眼力がmaxでSな感じで、私は目で殺されました。冷たい視線が痛いくらいにステキでした」(カジノさん)
 危ない、危ない・・・。生きてますか?


 これも「第3位の曲」のときなのかな?
 草野「久々にやったな。やりたくなかったんじゃなくて、忘れてただけ。久しぶりに歌ってみて、この歌詞はどういう意味なんだ??って」(kazuさん)
 それでも「避けていた曲」もあるみたいで、「高いところが続くからやらなくてもいいか」って。
 「マサムネさん、『ロビンソン』の高いところはスコーンと抜けてすぐに下がるから苦しくはないって言ってました」(ジャスミンさん)
 わかんないもんですね。

 次のは、新木場でのことなのか、過去のライブでのことなのか、ちょっと不明です(以前にもこういうやりとりをきいたことがあるので)。
 テ「(「やってー!やってー!」というフロアからの声に反応して)女の子は、やってなんて言わないの!」
 マ「オレは、そこは入らないようにしている領域」
 下ネタ係はテッちゃん?(日暮さん)


 メンバー紹介のとき。
 田村「
これからも頑張ります! いや頑張らない!」
 お客さんの「えーー!!!」という声に、
 田村「
だって楽しいから。頑張ってないよ」(カジノさん)

 マサムネ「小さい頃は目立たなくて、人にあてにされるようなこともない子どもだったから、今こうやってメンバーにも恵まれて、大きなファンクラブまであるようなバンドをやっているのがとてもありがたい。これからも、あてにしてくれる人がいる限り続けていきます」
 そんなこと・・・。ついていくしかないじゃないですか。(相模マンさん)


 今までのゴースカの中でいちばんたくさんの方から情報をいただいたのですが、大半が「第3位」の曲についてだった、という稀有なケースでした!!



                              



★ 﨑ちゃん、スピッツの社交係・・・
 ● a flood of circleの佐々木亮介さん、「おめでとうございます!」
  https://twitter.com/_Kandashokai_/status/1050268009745399808

  https://twitter.com/ryosukeafoc/status/1050286320713588736


 ●「胸高鳴る点と点 night」
  11月18日 at 吉祥寺WARP
  (10月14日 ローソンチケット)
  https://twitter.com/toriyoru

  これは、たまらなくうれしい企画でしょうね。
  地道に続けているスピッツDJイベント『鳥になっちゃう夜』のスペシャルナイト?
  そして、興奮度が伝わってくるツイート。
  https://twitter.com/nisetetsuya/status/1050592305919356928?s=11
  https://twitter.com/okku99/status/1050604708954394624?s=11
  
 ニセテツヤさん「あ、質問があったので分かりにくくてアレなのですが、誤解がないようにアナウンスします。崎山さんとはただの共演ではなく同じセッションバンドで演奏させて頂きます。同じバンドでです。震える」
 すごい!
 ニセテツヤさん、私が大好きなテツヤカットです。動画、ときどき見ています。

  https://nisetetsuya.wixsite.com/nisetetsuya


★「新米刑事モース~オックスフォード事件簿~」
 http://www4.nhk.or.jp/morse/

 大変、大変!
 秋になったらシリーズ3を放送するってきいていたのに、10月6日の放送を見逃してしまった(-_-;)。
 今夜のは予約録画したぞ!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『タツオ…嫁を俺にくれ』~ゴ... | トップ | ゴースカでは、みんな味方!... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。