2022.02.18(金)
午前中は暖かかったけど、午後に郵便局まで歩いたら北風が冷たかったな。
春?と思ったり、打ち砕かれたり、2月って人の心をかなり激しくアップダウンさせる月だな。
それにしても、最近は郵便がやたらと日数を食う。
土曜日の配達がないということも影響しているのか、それとは関係ないのか。
HPだったか、到着までの日数は以前より1日多めに捉えてほしいと書いてあったような気がするが。夢か?
ハガキ大好きなんだけど、あんまり喜ばれないかも。郵便業務に携わる人にも、知り合いにも。
やっぱりメールやLINEか?? せっかくお気に入りの万年筆に出会ったのに・・・。
葉が落ちて、明るい尾根道の入り口。
境川では、群れずに泳ぐコサギ?を見る。
ノルディック複合男子団体、28年ぶりのメダル。
その28年前のリレハンメル(1994年)とアルベールビル(1992年)に団体は連続金メダルだった。
三ケ田礼一選手・河野孝典選手・荻原健司選手(アルベールビル)
荻原健司選手・河野孝典選手・阿部雅司選手(リレハンメル)
あれが28年前とは・・・(怖い)。
複合のおもしろさを知って、かなり夢中になって応援したなあ。
その日の雪質を判断して使用するワックスを選ぶスタッフの力が大きくタイムに左右するということ。
ジャンプとクロスカントリーという全く異なる競技で競うノルディック複合のWカップの年間トップを「キング オブ スキー」と呼び、ヨーロッパでは敬意をもって讃えられるということ。
「キング オブ スキー」の荻原選手が欧州では人気だったこと。
当時は前半のジャンプで首位に立ち、大きくリードを取って後半スタート、という図式だった。
あの頃は、後半のクロスカントリーを外国人選手と互角に闘うことは難しかったから、前半のジャンプで大差をつけ、〇分以上先にスタートするから大丈夫だろう、とか、この差では危ない?とかやきもきしたもんだ。
今の日本選手はジャンプだけではなく後半も堂々と競り合えるんだな、すばらしいな、と思いながら観戦した!
そして、小平奈緒選手。
彼女のレース、インタビューでの言葉選びが気持ちよくて、何年も楽しませてもらっている。
ウィンタースポーツでは、ジャンプとノルディック複合にしか興味がなかった私に、スピードスケートの魅力を教えてくれた選手だ。
今回は成績としては残念だったけれど、それでもたくさんの記憶に残る場面を残してくれた。
あとでゆっくり読むとして、たくさん貼っておこう、自分のために(笑)。
なかには何を言いたいのかわからないような記事もあるけど、ま、いいか。
https://hochi.news/articles/20220217-OHT1T51290.html?page=1
https://www.chunichi.co.jp/article/420302?rct=othersports
そして、「支援は意味があってするものではない」とサポートする相沢理事長のことば。
https://hochi.news/articles/20220216-OHT1T51260.html?page=1
李相花(イ・サンファ)さんの言葉も覚えておこう。あのシーンをまた思い出す。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/17/kiji/20220217s00078000602000c.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3c7b7feb362e8714f4efd9a7041f07ba5d069d
https://bunshun.jp/articles/-/52154
そして、オールラウンドプレーヤーの高木美帆選手。
そのすごさ、言葉が見つからない。
おめでとうございます!
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/18/kiji/20220218s00078000406000c.html
強くて美しいヒトはなかなかいないから、小平選手の細やかな心遣いと凛とした佇まいに、ちょっとばかり自分を振り返る時間をもらう。
高梨沙羅選手もそうだけど、ゆっくり休んで、「痛みを感じないで心おきなく滑る」ようすを、また見せてほしいなあ。
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