隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

這ってでも・・・スピッツ、三重でリベンジ

2024年02月07日 20時52分51秒 | スピッツ

2024.02.06(← 2023.08.29)
SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”
at 三重県文化会館大ホール



 延期になっていた夏のホールライブのリベンジが始まりましたね。
 あと4本・・・。
 長良川、行きたかったな。
 ・・・ま、もうしょうがない(諦めが悪い(-_-;))

 今回は、粘りのMAGさん(お久しぶりです)と矢部さん、ありがとうございます。
 無事に帰宅できましたか??



                              


 アリーナは名古屋で参加できたのですが、やっぱりホールが、そしてできればライブハウスが好きです。
 席はそれほどよくはなかったけど、いつもスピッツは身近にいてくれます!
 田村さん、テツヤさん側の壁にベースをこすりつけて、音出してました。

 草野さん、もう延期の延期はできないから、必死で這ってでも来るつもりでしたって。
 私も這ってでも、です。
 その言葉がうれしかった。

 テツヤさんはずーっと天気予報チェックしてくれてたそう。
 予定よりも早めの新幹線の変更して来てくれたんだそうです。

 はちみつ饅頭の話。
 ああ、行きに見かけたんだけど。買えばよかった。

 伊勢湾の日の出ってどんなんだろう、とネットで調べた草野さん。
 そういうところ、いいなあ。

 平井堅さんは三重県出身です。
 だから、「ロビンソン」で「瞳を閉じて」なのかしら。美しい声

 「いつ練習したの?」ってメンバーが言ってました。
 みんな初めて聴いたんだそうです。

 セットリストは、少し変えて、夏バージョンから冬バージョンな気もします。

 アンコールでグッズの黄色いジャケットを着て出てきた田村さんに、
 草野さんがひと言、「似おーてる」って関西弁でひと言。
 そこにキュン。

 帰宅してからも、会場の温かさやメンバーの熱いパフォーマンスに包まれて、しばらく元気に過ごせそう。
 地元のソウルフードを食べてくれたり、近くの地名を言ってくれたり、優しいスピッツ、ありがとう。
 「生まれてきてくれてありがとう」ってまた言ってくれました。
 良い一年になればいいな。


                              


 一日、家で仕事。
 机の下、足元まで差し込んでいた陽射しが少しずつ短くなってきた。
 太陽の軌道が少し高くなって、春にすこ~しずつ近づいてるのかな。
 今年は飛散が早いよ!と花粉のニュースも流れた。

 都心に住む友人から電話。
 地元の金沢から昨日戻った、と。
 お兄さんの顔を見て、少し安心して、ちょっと手伝って帰ってきたとか。

 リモートでの仕事が性に合わない、といつもこぼしているけど、今日は特にそう。
 こういう雪の日に外を歩けないなんて、と。
 忙しいはずなのに、20分、ずっと話していた。

 季節は巡る。時も過ぎる。
 その移り変わりをじっと耐えて見つめる毎日か。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都会の雪 | トップ | 岐阜駅周辺を四人でぶらり~... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。