2023.07.28(金)
友人が、高知の柏島でのダイビングの画像を送ってくれた。
気持ちがちょっとだけ涼しくなった。ありがとう!
近くの幹線道路で、電線の地中化の工事が進み、一部でこんなふうに電柱+電線が視界から消えた。
で、空が広い。こんな広かったの?という感じか。
解放感がハンパない。どこまでも飛んで行きそう!・・・はちょっと大げさでウソがあるけど、でも心なしか、気持ちがフワッと軽くなる。
でも、夏の陽ざしが狂うほどにキツイ。逃げ場所がない。
イチョウ並木を伐採して工事を始めたけれど、街路樹は戻らずにこのままなのか? それはちょっとつらいぞ。
あの立派なイチョウの木たちの日陰に助けられていた、一昨年までの夏を思い出す。あの伐採はどうだったのか?
今度、どうなるんだろう。
日頃LINEで用事をすませていた下の息子と久々に会って15分くらい話せた。
「『ひみつスタジオ』、いいよね~」に始まって、「オバケのロックバンド」は楽しいだけじゃなく自らスピッツを客観視してて愉快、とか、「未来未来」の歌詞で光景が浮かぶコアなファン、とか話しているうちに、目的地に着いてしまった。
これこそ、愉快。
スピッツをともに語れる、貴重なありがたい存在です。
彼のおかげでアリーナに、もう一人のおかげで武道館に行ける・・・。
ファンになって30年余り・・・。初のホールツアー撃沈が決定の私ですが、もう落ち込んではいません。「残念ながら・・・」を何度も繰り返されてマヒしてきた(笑)。
秋があるしね。
「スピッツ人気、すごいよね~」は、決して負け惜しみじゃない(ちょっとあるけどね)。
シネイド・オコナーさんが亡くなった。
(シンニード・オコナーってずっと言ってたけど)
90年代に、このMVで彼女を知り、アルバムも聴いた。
彼女の強くも危うい生き方を知りつつ、衝撃を受け、でも最初にこれを見たときの心のざわめきが忘れられない。
プリンスのカバー曲だけれど、わかりやすい歌詞ゆえに永遠に続くとも思われる悲しみが深く伝わる。
Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2 U (Official Music Video) [HD]
心は解放されて旅立ったのだろうかと、薄いファンからの願い。
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