2018.3.4(日)
風が強くて、洗濯物が1枚飛んで行った。あ~あ。
取りに行ったら、いつも会うノラ猫が(毛並みのきれいな猫なので迷子ではないか・・・と。猫に迷子はいない?)、ベンチの上で昼寝をしていた。なんだか幸せな気分。
夜に出会うと、「どーした?」「寒くないの?」「うちはどこ?」とついつい性急に尋ねてしまって、あげく逃げられちゃう。
昨日、岩合さんの番組で、タンザニアの子猫を見たけど、世界でいちばん愛おしいのは子猫のしぐさだと決定!
あの頃スマホがあったら、私のタマやノン(ありふれた名前の猫たちでした)の画像や動画でデータがいっぱいになっていただろうな。
来週の日曜は3月11日。あれから7年。昨夜、石巻の仕事仲間から鼻声の電話。
■ 吉本ばななと『キッチン』
http://www.shinchosha.co.jp/kitchen30th/
刊行30周年か、そんな前だったんだ。
あの頃、もう十分大人だったけど、あの作品を10代のときに読んでいたら、どんなふうに受け止めただろう。
『キッチン』への「エピソード」を読んで、そちらに心動かされてしまった。忘れられない小説って・・・。
私にとっては?
■「きなこもち」アイス
丸永製菓といえば白くまアイスだけれど、この前見つけた「きなこもち」が本当に美味。
これって売れてるんですか。
http://www.marunaga.com/product/jstyle/
デザートはあまり望まないのだが、夕食後どうしてもアイスクリームを食べたくなることがある。
でも夕食9時、就寝2時の私に「ジャンボモナカ」はカロリー的にきつい(ホントはこれを食べたい!)。
そこで、スーパーカップ「ミニ」とかでお茶をにごすことも多い。大きさはちょうどいいし、抹茶とかもあってうまいんだけど。
スーパーのアイスコーナーではついつい時間をかけて選んだり、カロリー表示を見て悩んだりしてしまう。
そこでこの前見つけたのがこれ。お餅の入ったアイスのねっとり感がたまんないし、きなこも美味しい。
今冷凍庫のケースに1箱、鎮座している。
■『刑事モース~オックスフォード事件簿~』
http://www4.nhk.or.jp/morse/
「刑事フォイル」の新作がなかなか放映されない中、このドラマはすごくうれしい。
70年代のイギリスの街の雰囲気、丁寧につくられた内容、魅力的な人物たち。
「ちゃんと見ていないとストーリーの深いところを見落とすよ」と自分に言い聞かせられるうれしさ。
コリン・デクスターのモース刑事の原作は結構読んでいて、モースファンだけど、このドラマは彼の若いころのお話。
名コンビのルイスはもちろんまだ登場せず、彼の才能に気づいた上司のサーズデーが彼を導いていく。
教養のある雰囲気はそのままに、熟年のモースとはちょっと異なる、すてきな若い刑事モースくん。
次回も楽しみです。
今夜は「ロック大陸漫遊記」ですよ!