隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

武蔵野の森のラスト~スピッツ『MIKKE』ツアー(12/8)

2019年12月09日 15時00分11秒 | スピッツ

2019.12.8(土)
SPITZ JAMBOREE TOUR 2019-2020 "MIKKE"
 at 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ



 初めての会場「武蔵野の森総合スポーツプラザ」での3days、無事に終わったんですね。
 来年初夏までの長~いツアー。
 誰もが(もちろん私も)見たことのない景色を楽しめますように。

 第一声で咳き込んだ?というボーカル。
 びっくりさせないでください・・・と。

 abさん/武蔵野の風さん、情報をありがとうございます。


● メンバーMC
 初スピッツの人ってマサムネさん以外のメンバー知ってるの?の流れで、
 リダ「爽やかに見えてるのかな。ほんとは黒いよ」
 (黒いほうがいろいろ抱えていそうで、ロック!かな?)


 インディー時代に田村さんだけ握手をスルーされたことがあるとか。
 クージーが「その子は実は田村くんのことが気になってて、だから握手できなかったんじゃないの?」
 ってフォロー。
 なのにマサムネさんったら、
 「いや、違うんじゃないかな~~。そうかなあ?」
 とニヤニヤしていて、造形組の諸々、感じましたww


● 五十肩
 マさんが「肩は動かさないと可動域が狭まるらしい。ロックっぽくねえな!」

 マさんは「3050」の時には五十肩で腕が上がらなかったとか。
 ステージで両腕を上げたら痛くて、顔に出るのを必死でおさえたんだと告白。
 マさん「今はもう大丈夫!」と言って両腕を真上にピーンと上げてた。
 かわいいおじさん全開でどこ見ていいか困りました。



● サングラスの理由?
 スピッツメンバーの中で草野マサムネさんしか知らないインタビュアーとかカメラマンってたまにいるらしいですね。
 そういう話のときにテツヤさんが「俺がなんでサングラスしているか」教えてくれました。
 4人で写真を撮るときはたいていマサムネさんの写りがいい写真が選ばれるわけで、そのときに他の3人の誰かが目つむってたり白目だったら面倒だから。せめて?テツヤさんはサングラスでガードしてるとかなんとか。

 テツヤ「今日初めての方も名前を覚えていってください! 『ミノワタツヤ』でしたー!」
 合ってるようで全然違う(笑)


● またまたお立ち台関係の・・・
 (やっぱり「お立ち台」ってメンバーもこっちも慣れないから話題が多いです)
 マさんは武蔵野初日の衣装のパンツが伸縮性がなくて脚が曲がりにくくて、お立ち台の上り下りが厄介だったと言ってた。
 不器用に上るポーズを再現。お客にお尻向けて。
 「今日のは伸縮性あるから大丈夫」と言ってスクワットめいたことしてました。
 楽しい人だなあ。

●「待って 待って」
 (以下の情報は同じことかも? 違っていたらすみません)
 (1) マサムネさん始まりの曲のとき、まだ準備してなかったのにイ
ントロの音が鳴り始めて、マサムネさんが「待って」と手を振ったときの声が聞こえた。

 (2) 機材のトラブルかな? マサムネくんがギターチェンジする時かなり大きな声でスタッフに何か言ってました。
  メンバーも真ん中に集まって。どうしたんだろう?




北澤"momo"寿志さん(スタイリスト)
 https://twitter.com/hmomok/status/1203301812893143040?s=11

生越千晴さん(アルバム『MIKKE』ジャケットの女性)
 https://twitter.com/chiharu_ogoshi/status/1203506406713741312?s=11



早々に初日のレポ。
 許される程度(笑)のネタバレあり。お気をつけて。
 https://www.m-on-music.jp/0000380779/

 

ツアーとは関係ないですけど、藤井聡太七段のこんな記事。
 20秒の長考、がステキ。
 https://hochi.news/articles/20191208-OHT1T50188.html
 数あるアルバムの中で、『名前をつけてやる』の魅力にとりつかれてしまった10代男子。
 一ファンとして、なんだかうれしい。 


                              


 
アフガニスタンを離れるときも、日本の空港に戻られたときも、アフガニスタンの方々が大勢駆けつけて、悲しみとやりきれなさを綯い交ぜにした表情で見守っていた。
 その光景に、中村医師の長年にある行動と、どれだけ愛され頼りにされていたかを強く教えられる。
 74歳の中村氏は、あと20年は活動を続けたいと言っていた
という。
 まだまだ・・・の思いの中でのこんな最期は、彼自身がいちばん受け止められないだろう。


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