2012.3.7 (水)
■■ネットの力
こんな記事を見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000513-san-soci
あの日、事務所から帰宅しなかった私たちには、ネットでの情報だけが頼りでした。事務所にTVは置いていませんでしたし。
家に帰ってTVで映像を見て、改めてその光景に言葉を失ったのだけれど、でもその後感じたのは、TVに対して私たちはあくまで受け身で、流されるものを目で追っていくしかないということ、そしてその「流されている」ものをほんとうに信じていいのか、という懐疑心だったのです。
ネットはある意味もっと信じられないものも配信しているけれど、でも、不完全ではあるけれど、情報を取捨選択はできる、そして、新しい情報を「探す」こともできる。
ネットがなければ、あのささやかな支援もできなかっただろう、と思うのです。
もちろんネットの怖さやくだらなさも知ることになるのだけれど。
そういうことの陰で、こんなことが若い力とそれにつながる大人の判断で行われていたんだな、と。
■■ステキでした・・・
先日亡くなった北公次さん。
とくにファンだったときはないのですが、数年前(5~7年くらい前かなあ)、とある私鉄の車内で見かけたことがあります。
仕事で飛び乗った電車はガラガラで、ドサッと座った私の斜め前にいらしたのが北公次さんでした。
たぶん「台本」っぽいものを読んでらしたと思うのですが。
フォーリーブス再結成の話題で映像で見たよりも、落ち着いた感じで渋い雰囲気で、地味めなオーラも感じました。
その日は実家に寄る用事があって、母に「ステキだったよ」と報告した記憶があります。
昨夜の「ストロベリーナイト」をご覧になった、西島秀俊ファンのみなさん。
・・・もうかっこよすぎましたよね!
ふ~。
すみません、こんな終わり方で(-_-;)