2023.05.07(日)
雨の休日。
昨日まではちょっと賑やかだったけれど、今日は落ち着いて過ごす。
明日からは仕事、頑張らなくては。
能登半島にもかなり降っているのかな。こういうときは晴れ間が本当に待たれる。
何という植物かは知らないけれど、街を彩る彼らに感謝。
母の施設への途中で、谷戸緑地の中を汗をかいて歩きながら、花の色や幾重にも重なる自然の緑色に救われている部分はあるなあ、と今さらながら。
GW中に、近くのTOHOシネマズで、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー The Super Mario Bros. Movie』を観る。
もうすでに十分大人になっていたけれど、私のゲーム初体験は、1985年の「スーパーマリオ」。夜中にこっそりやって親指にマメを作ったことも、懐かしい思い出。
「マリオカート」ではちっともうまくならなかったけどかなりはまって、力が入りすぎてコントローラーを壊さないで、と注意されたっけ。
そんな私は映画の中のマリオたちの動きにあの頃を思い出して微妙に体が反応して、腕がピクピク動いたり。
マリオが、真面目で繊細で、コンプレックスも感じさせるキャラクターなのが私の中では好感度爆上がり。ルイージとの兄弟愛にも感動。
映像もすばらしく、心躍る時間だった。
日本版のエンディングのあと(あそこで退場しちゃった人は見られなかったんだけど)、ヨッシーによる続編を期待させるシーンもあって、ヨッシー好きの同伴者がうれしそうだった。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』最終トレーラー(吹替版)
(上映時間すれすれに滑り込んだので、「コナン」予告編での「美しい鰭」は体験できませんでした)
アクスタは、クッパしかなかったけど、どこかかわいくて飾っています。
それから、ピーチ姫が私の中のイメージよりずっとアクティブで強くてしなやかで、ステキでした。