2020.07.05 21:00~
「草野マサムネのロック大陸漫遊記」
at TOKYO FM
https://www.tfm.co.jp/manyuki/
今回もスタジオではなく・・・、ということです。
(コロナの行く末、まだまだ不透明です)
そして、今日のテーマは、「クセになる面白ソングで漫遊記(パート3)」。
今までの2回の「面白ソング」は、ココとコチラです。
1年たつといろいろたまってくるそうで。前回は「より、ロックにこだわって」選曲したそうだけど、今回はどうなんでしょうね。
草野「あくまで草野目線での面白ソングなので、大しておもしろくねーよ、と突っ込みながら聞いていただけたら」
オンエア曲
01 渚(スピッツ)
02 日本印度化計画(筋肉少女帯)
03 Yarilo(Arkona)
04 Crazy Horses(The Osmonds)
05 GO!GO!レンタカー(田辺靖雄、中尾ミエ)
06 Geordie's Gone to Jail - Japanese Version(the Toy Dolls)
07 ファイト!ファイト!ちば!(JAGUAR)
08 Rocking Goose(Johnny & The Hurricanes)
09 Ghoul City(ふなっしー)
10 Hard Blow(FLATBACKER)
漫遊前の一曲は、「七夕、ということで」「全然面白ソングではないんですが」、スピッツで「渚」(1996年、14thシングル/1996年、7thアルバム『インディゴ地平線』に収録)。
(これが流れるたびに、「ライブだと、すごいロック!」と言いたくなる。リリース時より今のほうが、なぜかずっと好きだ)
そして最初の曲は、「ナゴムレコードが生んだ実力派バンド」、筋肉少女帯で「日本印度化計画」(1989年、3rdアルバム『猫のテブクロ』)。
もともと大槻ケンヂさんの小説やエッセイのファンである草野くん、「いつかこの番組でも筋少はかけたいな」と思っていたそうだ。
「natural high トビマストビマス♪」の元ネタが二郎さんの「飛びます 飛びます」って、知りませんでした(笑)。
筋少の歌は、「言葉のわからない外国の人が聴いたら、普通にハードなかっこいいロック」。欧米にも結構ファンがいるとか。
草野「日本語ネイティブだからこそ、オレらは筋少の曲を面白ソングとして聴けるのかもしれない」
PVはこちら。
筋肉少女帯 - 日本印度化計画PV
(筋少のサウンド、いつ聴いても気持ちいい。うだうだの気持ちがすっきりする)
次は、ロシアのメタルバンド、Arkonaの「Yarilo」(2009年、5thアルバム『Goi, Rode, Goi!』)。
Arkonaは民族音楽をミックスした「普通にかっこいいメタルバンド」。
ヘビメタのサブジャンル、ペイガンメタルに分類分けされる。
この曲は「mixtureが行き過ぎちゃうと笑える。本人たちは至極大まじめにやっているんだろう」と。
「ロシア民謡メタル」?
ライブでは盛り上がりそう! (たしかに、沈み気味の気持ちが解放されるかも)
Yariloは、白馬に乗った、スラブ系民族の女神のことだそうです。
このアルバムのジャケット。幻想的・・・。というか、少し怖くて惹かれる。
次は、The Osmondsで「Crazy Horses」(1972年、18thシングル)。
同名のアルバムも含めて、結構なヒット曲だったそうです。
以前にOsmondsをかけたのは、「ツエッペリン風味の曲で漫遊記」(ココ)のとき。
(かっこよかったです)
この曲では、「タイトルどおり馬のいななきをシンセで表現している。これが微妙に笑える」。
草野「『8時だよ全員集合』のときのすわしんじさんみたいな」
(すわしんじさん、ブルースリーのものまねとかやってたなあ。志村けんより少し前? 人気あって、荒井注脱退のあとメンバーになるかと思ったような気がする)
次は、「懐メロ系で、田辺靖雄、中尾ミエの「GO!GO!レンタカー」(1966年)。
草野「前々回の『どこへ行くの』や前回の『スナッキーで踊ろう』に比べたらインパクト弱いかもしれないけど、パワフルでロックな曲です」
草野くんは20歳のころ(バブル期)聴いたので、「昭和40年代はレンタカーでこんなに盛り上がれたんだ~」と思ったそうだ。
今カーシェアリングが脚光を浴びている現状を思うと、時代は繰り返す?
「バブルのころダサくなってた七三分けが、今若者の間でちょっとおしゃれになってる、みたいな」(え、そうなんですか?)
「レンタカー♪」のビブラートが「クセになる」と(笑)。
(まずい、聴いていて、ちょっとノッてしまったぞ(笑))
レンタカーのイメージアップのために、安井かずみ作詞・宮川泰作曲で制作された曲だそうです。
次は、the Toy Dollsで「Geordie's Gone to Jail - Japanese Version」。
the Toy Dollsは以前にココで取り上げたイギリスのパンクバンド。
この曲は、「たぶん日本のファンへのサービス」ということで、日本語で歌っている。
草野「微妙にずれていて、日本人ならこういう歌いまわししないよな、というところがとっても楽しいです」
(たぶん権力に対抗する真面目な内容なんだろうけど、カタコトの日本語で歌って、そのユーモアとのギャップを狙っているのかもしれない。彼らはクラシックやポップスなどのあっと驚くカバー曲がおもしろい)
次は、「千葉のグラムシンガーと言ったらいいのかな」、JAGUARさんで「ファイト!ファイト!ちば!」(2005年、2ndシングル)。
草野くんにとって、千葉県出身というと、「ふなっしー/マツコさん/JAGUARさん」が三大巨頭だそうだ。すごいなあ(笑)。
草野「JAGUARさんの曲はどれも、チープなオケと独特の歌唱で非常にインパクトが強い」
そんな曲たちの中で、「この『ファイト!ファイト!ちば!』はむしろ、泣ける系の曲ですね」と。
草野くんは何度かカラオケで歌っているそうで、「オレ自身は千葉県出身ではないんだけど、千葉県出身者で故郷を離れて暮らしている人になりきって歌うと泣けてくる」(笑)。
(千葉県出身ではないけど、千葉にはいろいろ思い出があり知り合いもいるので、地名とエピソードのつまった歌詞にちょっとウルっときたかも。それにしても、ウィキペディアで見たら、JAGAURさんってすごい人だ)
ZO-3でちょこっと真似して歌ってくれたけど、カラオケで歌うんだ~・・・すごいな。
こちらはPV。やっぱり映像を見ないとね。
ファイト!ファイト!ちば! ジャガー
こちらのほうが本来のJAGUARさんなのかな?
HELLO JAGUAR 041010 だまってジャガーについて来い
次は、Johnny & The Hurricanesの「Rocking Goose」(1960年、7thシングル)。
全英3位のヒット曲だとか。
さっきのThe Osmondsが馬のいななきならば、こちらはアヒルの鳴き声。
聴いているとだんだん体の力が抜けていく、「脱力系の曲だと思っています。人のよっては『バカにしてんのか?』とキレちゃうかも」。
(途中でなんだかおかしくなって笑ってしまった。キレはしませんけど)
(ウィキペディアによると、1962年に彼らがハンブルグのクラブで演奏したとき、オープニングアクトはまだあんまり知られていなかったビートルズだったんだって)
最後は、「面白ソングの回では、この梨は外せないかな、ということで」、ふなっしーの「Ghoul City」(2019年、4thシングル/2020年、ベスト盤『CARAMETAL BOX』)。
草野「ポップな感じ。サウンド的にはメタルなんだけど、歌詞はまじめで、熱いふなっしーの持ち味が十分に発揮されている」
バンドメンバーのベーシスト、カパル(埼玉県志木市のご当地キャラ)のための楽曲だそうです。
(イントロ、ベースで始まります。戦う勇者への賛歌だ!!)
そして、特集の最後に。
1年たったら、またこういう面白ソングがたまりそうなので、「来年、Part 4 やるかも」。
(すごく楽しかった! 音楽は文句なく楽しければいい、と言い放ってしまいそうな今の気分です)
そして最後は「ちょっぴりタイムマシン」のコーナー。
曲は、FLATBACKERの「Hard Blow」(1985年、デビューアルバム『戦争-アクシデント-』)。
(イントロじゃなくて、「迷子の兵隊」のAメロだって・・・。こっそり)
FLATBACKERは、「ラウドネス、アースシェイカー、44マグナムより少し若い世代の、80年代ジャパメタのバンド」。 パンクロックの要素もあって、当時高校生だった草野くんは「新しい!」と感じた。
サビの部分が耳について、スピッツの楽屋では「誰かが歌っている」と。
ベースのTAROさんはその後レコード会社のディレクターになり、くるりなども担当されたそうで、「何度かお会いすることもあって、スピッツは『FLATBACKERのTAROさんだよ!』と色めき立っていた」と。
草野「すごいバンドです、今聴いてもかっこいい」
(なまった身体がピリッとしてきた)
来週の予告!
ワンアーティスト特集は「Spirit」。
「60~70年代に活躍した、サイケ、ジャズ、フォーク、ハードロックをごった煮にしたようなステキなバンド」と。
草野「オレは高校生のころから愛聴してきたけれど、不当に知名度が低いので、この番組で紹介したい」
(雑誌?のインタビューでも、Spiritの日本での不遇を愛をこめて語っていた記憶あり)
「ロック大陸漫遊記」の放送でも、ココでSpiritにちょこっと触れて、コチラで「いつか特集で取り上げたい」と発言し、ココでツエッペリンとの諸々を語り・・・、そしていよいよ念願の「ワンアーティスト特集」!
楽しみです!
追記
すわしんじさんは、志村さんの弟弟子だったのですね。先に出ていたから先輩かと思っていた。
ウィキペディアを見ると、いろいろドラマがあったんだなあ。
そして、ふなっしーが・・・。
https://twitter.com/funassyi/status/1279765718142029825
豪雨の被害が広がっている。
前線の動きはどうなっていくんだろう。
そして、今日の東京のコロナ新規感染者が今までで最多の224人。
PCR検査数3000余件で224人陽性を、私たちはどう受け止めたらいいのか。検査数が増えたから陽性者も増えるのは当然でしょ・・・という単純な問題か。
「自分の行動により注意してほしい、適切な行動をとってほしい。だけど医療体制に余裕があるからそんなに心配はない」
私たちの自己判断にかかっているのか。「私なりの・・・」でいいのか?
そろそろ仕事を終えて、夕飯の準備・・・。
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