2016.10.23(日)
一昨日、山歩きを下りたときに知った鳥取の地震。震度6はいつ聞いてもショックだ。
島根に実家がある若い友人のY子さんからはすぐに返信があったけれど、鳥取出身の学生時代の友人はどうしただろう(多少儀礼的な年賀状だけのつながりなので、友人ではなく知り合いということか)。向こうに帰っているのかと思ったら、まだこちらで暮らしているとか。共通の友人も問い合わせていないらしいし、どんな状況かは不明。それでも、どんなに驚いたかは想像できる。
これまで多少の揺れであっても、一人暮らしの母に電話をすることが習慣になっていたから、今はそういう意味では安心だ。
昨日母を訪ねたら、日に日にうまくなる車いすを駆使して動き回っていた。入居者の面会に来られた家族のかたの「お若いですね~」「しっかりしてらっしゃいますね~」という言葉に満足そうな笑み。以前から自ら年齢を伝えて相手の反応を楽しむところも、骨折後半年は忘れていたみたいだけれど、最近復活したかな。
入居者のかたたちについて私に話すときの上から目線的な物言いに、私が以前ほど眉をひそめなくなったのが大きな変化かも。母の過酷な現状を思えば、そうやって元気でいようとしている母を受け入れてやらなければ、というあきらめか。
それでも、入居者のかたへの接し方や「みんな大変なのよ」という言葉の中に気づかいや優しさがないわけではないことに、私は救われている。
崎ちゃんのドラム談義
旧友、山背弘さんとの対談の後半(前半はコチラ)。
プロの話なのでわからないところは多いけれど、その専門性が案外おもしろいし、メンバーがいつも言っているように、「スタッフに対してもファンに対してもいつもニュートラルな」﨑山龍男を見られる貴重映像。
スピッツ﨑山さんと対談2
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