メール、ありがとう Ｍ．Ｍ．さんへ

■ごめんなさい
　Ｍ．Ｍ．さんへ
　
　はじめまして。
　そして、この間はメールをありがとうございました。
　長い長いメール、大事に読みました。年齢にしてはあまりに稚拙な幼い文章しか書けない私が恥ずかしくて頭を抱えたくなるような、きれいなメールでした。あなたの年齢を知って、二重のビックリです。
　私のとんでもなく意味不明でダラダラのレポやラジオの文字起こしを楽しみにしていてくださること、面映ゆいけれどうれしかったです。
　これからも、ＭＣまで必死で記憶してレポしますから、ユルユル話に笑ったり癒されたりしてくださいね。
　（去年のライブは同じ日に参戦だったのですね）

　あなたの世界にまだ音があった頃、あなたはどんな音楽を聴いていたのでしょう。
　そして今、スピッツのアルバムの歌詞カードを見ながら、どんなメロディーやリズムが頭の中に流れているのでしょう。
　ごめんなさいね、勝手に想像して、ちょっと世界が広がりました。

　それから、実は直接返信しようとしていたのに、あなたからのメールを消去してしまったようなのです（実は、毎日、イヤになるくらいの怪しいメールが届いていて、それに紛れてしまったようなの）。
　よかったら、またメールください。待っています。

　慌ただしい季節になりましたね。
　お互いに、できるだけ流されないように、踏ん張って過ごしましょう （私はすでに濁流に流されつつありますが…）。

　かけら