隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

会場のみんなが汗びっしょりのライブ~スピッツ in 静岡①

2010年06月09日 21時49分50秒 | ライブリポート(スピッツ)
■静岡市民文化会館
  (2010年6月4日 18:30開演)

  SPITZ JAMBOREE TOUR 2010 より

 梅雨入り前の爽やかな一日。スピッツの待つ(笑)静岡へ!
 宇都宮ライブから早1か月半? もうすでに記憶の彼方なんで(汗)、もう初参戦みたいなもんです。
 珍しく早めに会場付近に着いてしまったので、周辺をうろうろ。そのおかげで、静岡駅と新静岡駅の位置関係、新静岡駅付近の再開発の進み具合、シャッター商店街と化した文化会館通りのさびれよう…、ライブとはまったく関係のない街のミニ知識を。
 ちょっと寄り道をしすぎて、あわてて開演直前に会場入り。うちに秘めたる思いを抱いたみなさんと一緒に、ちょっとドキドキしながら席につきます。
 すでに会場は熱気でムンムン。ん? 若い男の子、多くない?(あ、多いって意味です)。
 隣の女性ふたりはバンド大好きお嬢さんみたいで、音楽の会話が深くてメチャクチャ愛にあふれてる。で、スピッツ初体験、らしい。「お気に召しますよーに!」


セットリスト
01 初恋クレージー
02 8823
03 君は太陽
04 ビギナー
05 愛のしるし
06 旅人
07 つぐみ
08 日なたの窓に憧れて
09 さわって・変わって
10 スターゲイザー
11 しろくま
12 ナイフ
13 愛のことば
14 恋する凡人
15 チェリー
16 スパイダー
17 放浪カモメはどこまでも
18 メモリーズ・カスタム
19 俺のすべて
20 ヒバリのこころ

アンコール
01 ロビンソン
02 花の写真
03 けもの道


 メンバーが登場したとたんの「キャー!!」はいつものことだけれど、今回は男の子のぶっとい声で「マサムネさーん!」「テツヤ~」というような複数の声。
 それにちょっとうれしいびっくり。メンバーも、これは盛り上がらないわけにはいかんでしょ


■私にとっては「いちばん?」だったかも
 席は例によって(笑)あんまりよくはなかったけれど,今回はとくにそんなことまったく気にならない2時間あまりだった。
 何しろ最初から会場全体が熱くて盛り上がっていて、そういう状況をうしろの席だからこそ確認できたってこともあり。
 別に盛り上がるだけが「いいライブ」ってわけじゃないとはいつも思っていて、みんな好きに楽しめば最高なんだけれど、この静岡ライブはものすごく多くの人が激しく熱い感じで楽しんでいたなあという印象。
 草食系男子っぽい(笑)スピッツファンの男の子たちが「肉食ってきたよ!」な感じで頑張ってたな。
 私にとっては、今まで参加してきたホールライブではいちばん元気なライブだったように思うよ。ライブはほんとうに、アーティストだけじゃなくオーディエンスも一緒になって作るもんなんだなと改めて実感。
 東京を避けて静岡まで来たかいがありましたってことで。

■思い出すままに
 初っ端の初恋クレージーからヒートアップっていうのも、ある意味スゴイ。草野は宇都宮からは数段余裕をもって(笑)、ハモニカをうしろに取りに行って、終わってからはさりげなくお尻のポケットにしまっていた(ように見えた。なんせうしろの席なもんで)。ツアーも半分を過ぎたけど、高音に疲れも感じられず、きれいにのびやかだったことに感動。
 8823のイントロが聞こえてきた瞬間に、斜め前の三人組の高校生?の男の子、「うひゃ~、ここでもう、これやっちゃうの~♪」的な盛り上がりではね続けてたっけ。 
 君は太陽、宇都宮でも感じたけど、思ったよりライブ映えする楽曲。疾走感あふれるバンドサウンドの上で、草野のきれいな声が力強く響くって感じ。
 そして新曲ビギナー。まだテレビのCMには遭遇してないんだけど、ゆうちょのHPで聴いたのよりはずっと太い感じのサウンド。CMの雰囲気は映像ともマッチしてすてきだけど、やっぱり生は格別だな。きれいなメロディーに隠れて、実はリズム隊がメチャクチャかっこいい! とくにドラムのドンドンというマーチみたいな(笑)響きが絶妙なアクセント。宇都宮ではまったく気づかなかったな。きれいなメロディーだけど(だけど、っていうのもヘンだけど)ものすごく太いサウンドで、妙に心地よい。
 日なたの窓にあこがれてナイフの青さがどんどん増す感じの演奏と声。この人たちはこういう過去の楽曲をこのままいくつになるまで私たちに聴かせてくれるんだろうと思って、ちょっと胸が熱くなった。宇都宮でも思ったけど、ナイフのときのメンバーの映像がバックに流れて、変わらぬたたずまいにうれしくなった。そういう人、案外多いでしょ?
 スピッツのライブの照明がすごく好きなんだけど、今回はさわって・変わっての青とスターゲイザーの赤がとても目に残った。スターゲイザーはオリジナルよりかなりアップテンポの演奏なので(ライブでは、これが好き)最後のアコギ+ボーカルのところで真っ赤な照明の中、追いかけられるようにラストに向かう感じが妙にはまる。演奏、大丈夫?とか、ちょっとヒヤヒヤしつつ(笑)。
 恋する凡人、サウンドがいい! 最後の歌詞に「ああ~、そうくるか~」とちょっと感動。この人の才能だね。
 カップリングになる花の写真。軽やかなアレンジをのびやかなボーカルが印象的なかわいい曲。えっ?っていう唐突な終わり方もちょっとおもしろい。歌詞は正確にはわからないけど、去年の同じ花が咲いて、またキミに贈るよ、かな、そんな感じ。
 今回はうしろの席ゆえに、4人の動きが見渡せておもしろかったな(負け惜しみじゃなく)。田村君の激しい動きも(あの客を煽る表情とかはまったく見えないけど)、どの曲だったか忘れたけどステージすれすれまで前に出て演奏するテツヤのかっこよさも、スティックをかかげる崎ちゃんの演奏もよく見えた。俺のすべてはとくに、4人のバランスが見えておもしろかったし。サイドステージの先端までいってタッチする草野の身軽な感じ?、縦横無尽に移動していわせて演奏する田村、じっくり定位置でしっかり演奏するテツヤ、表情はわかんないけどなんとなく楽しそうにメンバーを見守りながら演奏する崎ちゃんって感じ。
 それでね、静岡で会場がいちばん盛り上がったなと私が感じたのは、放浪カモメはどこまでも~メモリーズ・カスタムの流れ。放浪カモメってこんなにかっこいい曲だったんだ~、なんて改めて。み~んな汗びっしょりって過言じゃない。全然違う意味だけど、青い車+猫になりたい楓+スピカ放浪カモメはどこまでも+メモリーズは、ポップさやロックっぽさで、スピッツ最強のシングルコンビかも。なんか意味不明だけど。

 本当に熱くて濃いライブと会場のお客さんだったな。静岡でもライブは私にとっては本当に久しぶりだったけど(10年以上前? 調べてみよう)、行けてよかった。
 隣の初参戦のお嬢さんたちも十分楽しんでいました。アジカンのツアータオルで(笑)汗ふきまくってたし。「よかったね~」って。
 友人のチケットで神奈川にも行けそうなんだけど、こっちもがんばろう!(笑) ライブはホントにみんなで作るものなんだ、そう実感しました。
 今回も、スピッツ、本当にありがとう!


 さてさて、思い出せる限りのMCをコチラに書き連ねてみます。
 よかったら、読んでみてくださいませ。 
 ここまで付き合ってくださってありがとうございました。


 今、『つぐみ』のPV、見てきました!(ココ
 やっぱり演奏しているメンバーはいちばんかっこいい。
 「パラパラ」が素敵に演出されてて、イメージが広がるすぐれもののPV。映像としても心に響く。リキ入れて制作しました!と言ってもいいよ(笑)。
 それにしても、スピッツのファッションリーダーのテツヤ、このPVでも見せてくれます。かっこよく着こなしているし。
 そして、私が上の『ビギナー』のところで書いた
ドラムのドンドンというマーチみたいな(笑)響きは、『ビギナー』ではなく『つぐみ』だったってことが判明。恥ずかしい…。でも、本当にズンズンを心地よく入ってくる音なので、聴いてみてください。
 すでにおわかりでしょうが、こんな私がまとめたレポなんで、ホント、あてにならないよなあ。

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