□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

憎くてももう一度 (2002)

2005-10-17 13:44:55 | 映画
□テンテン 「お前!撮れたの!!」更新。
ゲストが若いとおにーちゃんっぽい表情になってる。フフフ
アルバムで顔隠しちゃ嫌~と思えば、ちゃんとしたのもあって良かった。
このコーナーで見るヨンハも貴重です。。。

□SFJ 17日更新。
・NEWS「ラジオ出演情報」 
SFJでもお知らせ、嬉しいです。
グンソクくんの番組は20:00~ですが、ヨンハの出演時間は20:30~21:00のようです。
聞き逃しても「スター劇場“Love is。。。”」で後日聴くことが出来ると思います。私はもっぱらこちらにお世話になりそう。
ポップアップにLove isのが~。キャッキャ
<会員ページ>
・INFO「テンテンクラブ公開放送」

ミニホにデビュー作のヨンハ写真がアップされていて。
昨日ヨンハがコメントを残していました。ん~若い。
8月に 機種変してからヨンハの着うたをポニキャニから地道にDLし直していたけれど、さっき久々にサイトを見たら無くなってた
探し方悪かったかな。。。画像や電話帳と一緒に着メロ系も移せるといいのにぃ。

□「憎くてももう一度 デラックス版
9月に発売されたデラックス版には、映像特典でメイキングとオリジナル予告が収録。
メイキングにはヨンハは映っていないとも聞きましたが、いかに?
私が見たのは普通版。 やっと見ました。
1968~70年、80年、02年とシリーズ制作され韓国人で知らない人はいないといわれるドラマのようです。
2002年版にはヨンハも出演。音楽といい2002年とは思えない古っぽい感じが。。。
オリジナルも手がけたチョン・ソヨン監督が本作でも指揮をとっています。
主演はドラマ「初恋」「ひまわり」のイ・スンヨン、「ファースト・キス」のイ・ギョンヨン。
子役のハン・ジヘちゃんは「冬ソナ」ユジンのおませで可愛い妹役でした。
ヨンハの~と宣伝用なっていても主役ではなく、好きな人を見守ることしか出来ないといういつもの(?)パターンで、建築設計士の役。
しかも役名も同姓同名パク・ヨンハ。 でもエンディングロールを見ると字が違う。

<あらすじ> 雑誌記者のスジョンはジスという娘がいるが、夫はいない。
妻帯者と知らずに付き合っていたジファンとの間に生まれた子供だった。
明るく強いスジョンは、困難に負けることなく一人で育ててきた。
スジョンの恋人ヨンハは母親から結婚を反対されていた。
ある日スジョンは健康診断の結果、肺ガンであることを知らされる。。。
再び堪えがたい絶望にぶつかったスジョンは5年前の胸が痛む記憶を再確認して、ジファンに会うのだが。。。

イ・スンヨン ・・・・・・ナ・スジョン
イ・ギョンヨン ・・・・アン・ジファン 
キム・ナウン ・・・・ミジュ(ジファンの妻)
パク・ヨンハ ・・・・・パク・ヨンハ
チェ・ラン ・・・・・・・ムン部長
ハン・ジヘ ・・・・・・ジス
チョン・ミギョン ・・・家政婦
イ・ジョンナム ・・・・ミスク(ミジュの姉)
キム・ヒジン ・・・・・編集長
チン・ボンジン ・・・・ムン医師
(注 ↓以下ネタばれあり)☆☆★★★

とりわけ美男美女も出ていなくて(失礼)、王道ストーリーだから支持も強かったのでしょうか。
イ・ギョンヨンさんを見ていると、石橋凌 さんに見えてきました。。。
妻子がいるとは知らずにジファンを愛したスジョン。
そのラブラブモードな回想シーンのイ・スンヨンさんが表情がキラキラしているので一番綺麗でした。
スジョンとジスの母子シーンはとても微笑ましかったです。
温かい職場もあって、子供の面倒を見てくれる人もいて、順調に生きてきたところへの肺がんの知らせ。
死に直面して、綺麗に去っていこうとする姿はいじらしいし素晴らしい。
亡くなる寸前ヨンハにもジファンにも愛を伝えていましたが、スジョン的にはやはりヨンハ<ジファンですよね。
ヨンハも予想よりか出番も多く感じました。
電話の「もしもし、パク・ヨンハです」ってリアル~。
無精ひげで眼鏡で個人的にはあまり。。。でしたが(ポスターくらいカッコ良さがあれば!)、演技者ヨンハは健在でした。
なんといってもジファンの奥さん、あなたはエライ!
夫の不倫を知って取り乱してキーキーにもなったけれど、夫を(表面的には)許して果ては不倫相手との子供も(人質だと言いながらも)引き取ることを了承して。
イジメ倒すのかと思えば、ちゃんと面倒をみるばかりかラストでは笑みで手をつないでた。。。

□「スポーツトゥディの当時の記事(2001.02.06)
「柔らかくてこぎれいなイメージが魅力的な男パク・ヨンハ。
 彼の魅力は一応外貌で現われるもののそれが全部ではない。
 自分の外貌程物静かに敷かれる声、今までドラマと映画で見せてくれた穏やかな男性、
 思いやり深くて暖かい心性がぷんぷんとプングギョナは姿は、彼の明らかな魅力で近付く。」
と良く書かれてもいるし熱愛説についても触れている記事です。
そういえば「エロ映画ではないが。。。」という、あんまりな香港版ポスターが記事になったこともありましたね。

撮影と前後して、主役のイ・スンヨンが付き合っていたキム・ミンジョンと離別、
また完成後には同じくイ・スンヨンがひき逃げ事件で警察の調査を受けるはめになったり、
イ・ギョンヨンが少女買春で逮捕されたり、他にも助演のチェ・ランの母親が事故で他界、
高齢のチョン・ソヨン監督も病気で入院するなど、出演者・スタッフの不幸が続いたそうな。
コメント (7)
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