□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

共演者とトーク

2005-12-15 14:34:20 | パク・ヨンハ
朝日新聞アスパラクラブ 会員登録必要(無料)
 読み物→韓流
 「パク・ヨンハが、日本のCS放送ドラマの完成披露試写会で共演者とトークショー。」
トークショーの後ロビーで記者の囲み取材があったようです。
質問のほとんどは通訳を介さずに答えたようで「スタッフとも日本語で会話する」というヨンハ、勉強が身に付いていてさすがです。
7日デイリーの記事 を読んで、試写会の舞台挨拶では失恋の話はしていなかったなと思っていたけれど、この取材での発言でした。

□15日(木)19:54~TBS「うたばん」
 「産地直送パク・ヨンハまるごと巨大マグロ解体&極上大トロにぎり初体験」
今夜いよいよですね。夕方には外出してしまうのでしっかり録画です!

□SFJ 15日更新
・NEWS 「Newマキシシングル「Truth」ミュージックビデオON AIRのお知らせ」
ヨンハ祭真っ最中の衛星劇場で、「Truth」MVが放送中。
 「“韓流”KOREAN MUSIC CLIPS」(時間変更の場合あり)
「Truth」(日本語版)
 14日(水)24:00~ 「雪だるま#8」放送終了後
 16日(金)12:00~ 「ローズマリー#17」放送終了後
 19日(月)18:00~ 「雪だるま#7」放送終了後
 20日(火) 6:00~ 「アスファルトの男#4」放送終了後
 20日(火)12:00~ 「おいしいプロポーズ#8」放送終了後
 21日(水)19:15~ パク・ヨンハ祭り「悲歌」放送終了後
「Truth in 394’s」(ハングルバージョン)
 15日(木)18:00~ 「火花#23」放送終了後
 20日(火)18:00~ 「雪だるま#8」放送終了後
 21日(水) 6:00~ 「アスファルトの男#6」放送終了後
 21日(水)23:00~ 「雪だるま#9」放送終了後
何度も再放送があるので衛星劇場見られる方はお楽しみです。
MVとしてはヨンハ作詞の394’sバージョンの方がしっくり合うように思えます。

□innolife 「パク・ヨンハ仰天告白「5歳年上の女性と交際したことがあります」
12日HEY3をご覧になった方はそんな事話していないというのはわかるでしょう。
ニュースって怖いですね(苦笑)そんなニュースにビックリです。
コメント (11)
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アメノナカノ青空 (2003)

2005-12-15 14:25:39 | 映画
<原題>「。。。ing」
<公開時コピー>「残された時間、僕は君に何ができるだろう」
すでに過去の思い出となってしまった瞬間も、誰かの心の中に刻まれている限り、輝かしい現在でありうる、 それが心に残ればという思いからタイトル(原題「。。。ing」)は付けられたようです。
主演は「箪笥」のイム・スジョン。
’80年生まれでの彼女が高校生でも違和感がない。。。「箪笥」を以前観た時にも感じたけれど少女がもつ瑞々しさをとても感じる女優さんです。
外見は少女でも内面は物事を冷静にみている大人っぽい役どころが続いているような感じがしました。
共演は「屋根部屋のネコ」キム・レウォン、「スキャンダル」イ・ミスク。
監督は「子猫をお願い」などの助監督を経て本作で監督デビューとなった新鋭女性監督イ・オニ。
エンディングロールに日本版主題歌としてセカイイチ「虹」が流れました。

<あらすじ> 病弱で入退院を繰り返している19歳のミナ。
父親を早くに亡くし、母ミスクと2人暮らし。
ようやく高校に通い始めたミナだったが、学校では周囲にうまくとけ込めない日々が続いた。
そんなある日、マンションの下の階にカメラマン志望の大学生ヨンジェが引っ越してくる。
以来、積極的にアプローチしてくるヨンジェ。
最初はまるで相手にしないミナだったが、ヨンジェの優しさに触れるうち、いつしか彼を愛するようになっていた。
初めての恋に幸せを実感するミナ。
しかしやがて、彼女は自分を待ち受ける残酷な運命を知ってしまう。。。

イム・スジョン ・・・・・・ミナ
キム・レウォン ・・・・・ヨンジェ
イ・ミスク  ・・・・・・・・ミスク
キム・インムン ・・・・警備員 ←「恋する神父(2006.02.01)」ナム神父「マイ・リトル・ブライド(2006.01.27)」ボウン(ムン・グニョン)の祖父
キム・ジヨン ・・・・・・・家政婦 ←「彼女を信じないでください(2005.12.23)」ヒチョル(カン・ドンウォン)の祖母
□HP http://www.ameao.jp/index2.html
□公式ブログ「ピュアなラブログ」 http://ameao.exblog.jp/i0
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★

韓国映画だから冒頭の道を渡りきれず、左右から車が走行するなか残されたミナが映った時ドキドキしました。
交通整理の男性のエピソードが自然に絡んでいたのも印象深かったです。
ミナの描いた絵も素敵でした。
ミナとヨンジェの出会いは、実は娘に最高の幸せを感じてほしいと願う母ミスクからのプレゼント。
でもヨンジェにも愛が芽生えた頃にはミナとの別れが迫っていた。。。それを知ったヨンジェの悲しみには涙を誘いました(消しゴムほど濃くはありませんでしたが)。
キム・レウォンスマイルでアプローチは相変わらずで、スクリーンを見ながら私はニヤニヤしていただろうと思います(笑)
ぁー、あんな彼が欲しい!
ヨンジェがミナに貸す黒い傘の内側に、青空に雲が浮かんでいる絵が描かれています。
雨の中で傘を開くと自分の上だけ青空、グッズ売り場にもありましたが、邦題はここから来たのでしょう。
母子のお互いを思いやる愛情の深さや、ミスクを気遣う友人との友情、人と人との繋がりの温かさを感じられる映画でした。
その日常の中で少しずつミナもヨンジェもミスクも変わっていく様が丁寧に描かれていました。

2005年12月14日(水)MOVIX三郷
各劇場ではキム・レウォンさんサイン付ポストカードをプレゼント(限定数)。
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