□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

ミニホ

2006-08-26 20:57:55 | パク・ヨンハ
□ミニホ 26日更新
壁紙は白地で、右側にフォークを手にニット鼻もクシャっとさせたヨンハ写真。
白ランニングが似合う韓国芸能人=ヨンハ
その下のじゃれあったようなイラストが可愛い。
→ 白地に下のラインがピンクの壁紙。黒Tシャツ黒帽子でカメラを抱えているヨンハ写真に。
数時間で壁紙替えたんですな。
・History 「幸せは知らないうちに一つずつ来るが、不幸が来る時は群れをなして来る」

久しぶりに涼しい一日でした。
昨日ヨンハが読んだとミニホで紹介した本「妻が結婚した」、
映画化される予定のようです。
□innolife 韓-日小説スクリーンで勝負を競う(2006.08.22)
 パク・ヒョンウクの世界文学賞の当選作が原作である「妻が結婚した」は、
 現在フリープロダクション段階で監督の選定、シナリオ製作を進行中。
 二重結婚をしようとする妻とそれを受け入れるしかない夫の心理を、
 躍動的なサッカーのストーリーと絶妙に結び合わせて、
 今日の独占的な愛と結婚制度に問題を提議した作品。


□フジ 「女子バレーボールワールドグランプリ 2006
<予選ラウンド>
 18日(金)日本 3-0 キューバ
 19日(土)日本 3-0 韓国
 20日(日)日本 0-3 ブラジル
 25日(金)日本 3-0 ポーランド
 26日(土)対 韓国
 27日(日)対 ロシア
9月1日(金)対 ドミニカ共和国
  2日(土)対 イタリア
  3日(日)対 ブラジル
コメント (3)
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ルル姫(2005)

2006-08-26 19:10:44 | ドラマ
韓国SBSで昨年放送されていた「ルル姫」、20話。
脚本:クォン・ソヨン、イ・ヘソン/演出:ソン・ジョンヒョン
 ・HP(SBS)
 ・OST 「ルル姫(韓国盤)」20%オフ
 キム・ジョンウン ・・・コ・ヒス
 チョン・ジュノ ・・・・・カン・ウジン
 キム・フンス ・・・・・・キム・チャンホ
 イ・スンウ ・・・・・・・・コ・ソン

ヒロイン:キム・ジョンウンさん、相手役:チョン・ジュノさんは、
映画「大変な結婚」でもカップルを演じているようです。
友人からDVDを借りて観終わりました。
筋のないストーリー、行きすぎた間接広告。。。
など、大好評だった「パリの恋人」の後のキム・ジョンウンさんのドラマ出演とあって注目されていただけに、
放送が始まってみると“期待はずれ”“降板したい”“視聴率良くない”と記事だけ度々目にしていました。
確かに第1話を観たとき、
あまりにも箱入り娘っぷりなヒロイン:ヒスと、演じるキム・ジョンウンさんとのギャップがあったのでひいてしまいました。
おでこのシワとか。。。 ←人のこと言えないけどw
ルル=優れた人、美人、変人 ←全く違う意味にとれるのが面白い、そして納得w
もっと若手女優さんでもいいのでは、とも思いましたがキム・ジョンウンさんの天真爛漫的な明るさと、
チョン・ジュノさんとのテンポ良いやりとりが、楽しく見られるようになってドラマも面白く感じ始めました。
チョン・ジュノさんってチャン・ドンゴンさんと雰囲気が似ている。。。ぁ、ドラム叩くシーンもあって良かったです。

ヒスの家族がまた複雑で人間関係を整理すれば、家族ゆえの愛憎が生む悲劇が根底に見え隠れします。
どう説明すればわかりやすいのか。。。あらすじをざっと。
元々キム・チャンホの家はコ家とともに、韓国最高のグローバルグループKSグループを創業した大株主。
チャンホが11歳のとき両親が飛行機事故で亡くなり、親の持分がそのまま相続されて個人ではKSグループの最大の持分を持ったチャンホは、コ家に引き取られる。
またその飛行機にはヒスの母親も乗っていた。
同じ悲しみを分け合いヒスは本当の姉弟のように思って仲良くしていたが、チャンホはいつからか女性としてヒスを想っていた。
KSグループ会長は、ウマが合わなかった息子=ヒスの父親は家を出てしまい、嫁=ヒスの母親は亡くなるわで、
厳しく頑固ながら愛ゆえに孫娘コ・ヒスを守ってきたのだと思う(世間知らずの箱入り娘で結構!って育て方)。
ヒスの義母(チャングムのカン・ドックの妻だった♪)には息子:コ・ソンがいて、KSグループの跡取りにしたくてヒスやチャンホを疎ましく思っている。
子供時代ヒスとは母親が違うとわかってから、ソンは祖父に愛されているヒスを憎むようになり何かと意地悪をする。
コ・ヒスは、そんな情のない家庭のなか穏やかに過ごせるよう自分を殺しながら生きてきた。
ヒスは友人:チェギョンの結婚式で、チェギョンがジミーを忘れられないと逃げ出すのを手伝うハメになり、
偶然出会った男性こそプレイボーイのジミーであり、財界ランキング35位の建設会社の一人息子:カン・ウジンだった。
“初めての愛”を知るヒスと、“愛することを忘れていた”ウジン、
チャンホのヒスへの愛から協力もしたが自分の気持ちに正直になったウジンは、家柄・身分の違いも乗り越えようと奮闘。
ヒスもあれやこれやありながら愛を信じてそれに応え、自分らしさを取り戻し才能を生かす仕事も見つける。
ソンは友人付き合いもあるウジンも快く思っていなくて、仕事という面目もあり会社を買収したりあれこれ策を実行する。。。

一番ひいたのは、あの合言葉。
政治的な言葉を合言葉にして連呼させる意味が理解できず、むしろ不快でした。
洗脳か?嫌がらせか?
ま、家族和解で全てがハッピーエンドにはなりますが、
個人的にはチャンホ大好き!
長髪の方が温和な雰囲気で好きでしたが後半、気持ちの切り替えに突然散髪した姿になるけれど見違えるようでした。
自分の想いを通そうとした時もあったけれど、愛するヒスや大好きな兄貴(ウジン)のために、それを乗り越えて二人の幸せの言動が素晴らしい。
キム・フンス、惚れました。他を観ていないのでこのドラマ限定w
ヒスの運転手やミス(ミセスって言われるのを逐一言い直す女性)や、それからウジンの後輩二人や、ヒスの親友チェギョンの明るいキャラと、
ヒスとウジン母の嫁姑関係もカラッと描かれているところとなどなど、サイドストーリーも良かったです。
コメント (4)
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