ちょっと恥ずかしく、下心いっぱいなのですが、社交ダンスのお話をします。昭和57年に今の職場に採用していただいて、1年後に鹿児島に赴任しました。当時24歳。職場は男性ばかりなので女性と知り合う機会がありません。そこで鹿児島市勤労青少年ホームというところに入会しました。入会条件は25歳以下の男女ということでぎりぎり。ここは鹿児島市がわざわざ青少年の出会いの場を提供してくれているところです。
その青少年ホームにはいろいろなサークルがあり、女性と知り合うにはどのサークルに入ったらいいかなと思い、社交ダンスサークルに入りました。毎週土曜日の6時から鹿児島大学ダンス部が主催しているダンスパーティ-が、学内の鹿児島大学学生会館で開催されていましたので、女子大生を誘うために、勤労青少年ホームの社交ダンスサークルで、ジルバ、ワルツ、サンバ、マンボなどを練習しました。
この写真は、勤労青少年ホームのダンスサークルで、指宿の砂むしに行ったときのものです。私は砂のなかで熟睡しています。