HP管理人の独り言 リメイク版

管理人の趣味のブログへようこそ! 取り留めの無いネタがいつまで続くか乞うご期待!

香り(アロマ)が能率を変える

2012年08月25日 | 日記

 快い香りが、リラックスやリフレッシュ効果を持つことはよく知られています。 ある企業で、キーパンチャーを対象にパンチミスの数を調べたところ、職場に香りがない時のミス率を100とすると、ラベンダー系の香りを流した時が79、ジャスミン系が69、シトラス(柑橘)系が46にまでミス率を下げたという結果も得られています。
 シトラスやペパーミントなどの香りは、覚せい効果があり気分をリフレッシュさせますから、作業中はこのような香りが能率アップに適しているでしょう。 これらの精油 (アロマオイル) をハンカチや素焼きの石などに染み込ませて、職場のデスクに置いておき、時々匂いを嗅ぐだけでも効果は期待出来ます。
 また、運転中のリフレッシュには、カーライターに差し込んで、その熱でオイルを蒸発させて匂いを楽しむ道具も考案されています。
 一方、ラベンダーは、リラックス効果の代表的なアロマです。 夜には、風呂にラベンダーオイルなど、リラックス効果の高いオイルを数滴入れるアロマバスを楽しみたいものです。 (でも、私は日本酒を入れた酒風呂が好きです。 温まりますよ!)