亀と本とかっぱ

かつて亀を飼っていました。私の心にいつもかっぱがいます。読んで、観て、旅する日常を綴っていきたいです。

いま思うこと

2011-12-31 20:58:40 | Weblog
大晦日に向かって最後の投稿にどんなことを記そうか、考えていた。
考えても考えても、言葉がでてこないのです。

たぶん、私だけじゃないんだと思う。

昨日はたまたまつけたTVで映像をみた、少しだけ。
今日はPCを開いた日は必ずいく「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井さんとヤマト運輸の社長の対談を読んだ。
そこで見たこの写真。 最初と最後に出てきて2度泣いてしまった。

忘れてはいけない、自分にできることはなにか、問い続けていきたい。

ほぼ、変わらない日常を過ごしているけれど、けしてあの日の前には戻れない。

8月に自分の仕事人生のなかでもかなり大きなことに取り組んだ。
経験できたことが何につながるか、今はわからないけれど熟成して発酵してどこかで出てくるんだろう・・・自分の未来に期待。

12月13日に研修で「朴 慶南(パク・キョンナム)さん」の講演を聴いた。
つまづいた時、どうにもならなくなった時、どうしたらいいか??

キョンナムさんは 「動くこと」と言った。 「学ぶこと」と言った。
         「人と繋がることだ」と言った。
  そこで止まっていてはいけない、と。

これがズドーンと効いた。 そうかっ

2012年の指標が決まった。   

投稿のペースが一定せず今年は読んだ本の感想はあまりかけませんでした。
見に来てくれた皆さん、コメントをくれた皆さん、本当にありがとうございました。

来年も「あなたに見せたいな~」と思う風景を留め発信していきたいです。

新しい年、自分の周りだけでなく日本中、世界中の人たちに笑顔がいっぱいでありますように。

今年の紅白も、、、泣けるな~  

皆さま よいお年を かっぱこより

今年最後の日没

2011-12-31 16:23:59 | Weblog
「あ、日が沈む」何気なく普段は行かない2階のベランダに出て

前回23日に投稿した画と似てますね~ 23日は先輩の家にいく途中のショットなんだけど、2枚並ぶとほんの少しずらしたみたいに・・不思議。

この冬休みは「冬ごもりしよう」と決めて年明けの2、3日以外は何も予定をいれず休みの前に(図書館・ツタヤでマンガとDVD・本屋)をはしごしました。
慌てて作った年賀状を投函しに行ったり、欲しかった電動ハブラシとLED電球を、帽子を編むための毛糸を、灯油を、大晦日から元旦に食すものを買いに、あちこち移動してなんだかんだと冬ごもっていませんね~~。

帽子はできた。最初と最後の始末を休み明けに教えてもらって完成でっす。

薪ストーブの上にはなんとなく大晦日の定番となってしまった「おでん」の鍋が音をたててのっています。

これも定番の紅白が始まる前にお風呂にゆっくり入って(1時間くらい)今年の総決算をしにまた来ます。