亀と本とかっぱ

かつて亀を飼っていました。私の心にいつもかっぱがいます。読んで、観て、旅する日常を綴っていきたいです。

だれも知らない小さな国

2014-09-02 07:41:42 | Weblog

何ヶ月か前にお友だちが[小さい頃から好きなお話]と紹介してくれて、すぐに気になって本屋さんに行きました。
やっと読むことが出来て、読み始めたとたんにぐいぐいと引き込まれました。

すっごく面白い!

秘密基地を作ったあの頃を思い出し、自分で小屋を作るのに憧れ、、コロボックルさんたちが目の前にちょこんと座っているような感覚になりました。
あの子たちにこの本を勧めたい!って思いました。

作者の佐藤さとるさん、86歳。35年前に書かれた作品が、なんてみずみずしいのでしょう。
出会えて良かった。

コロボックルの里の近くに住む大切なお友だちへ
ありがとう

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2 コメント

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コロボックル~ ()
2014-09-02 09:17:38
かっぱさん、お久しぶりです
まだ暑い日が続きますね

コロボックル~ 
いくつになってもいいなと思う本
まさかこんなに大人になっても
子供のころのように夢中になって読めるなんてね

子供のころは無理だったけど
大人になって、だいぶ大人になって
コロボックルが見える人になりたい
それが夢です
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コロボックル~ (kame-kappa)
2014-09-03 07:38:01
香さん U+1F49D
お久しぶりです。

素敵な夢ですね。
私はセイタカさんみたいに毎日のようにコロボックル山に通いながら、小屋を建ててみたいです。
北の大地で。 雪の重さに負けない、小さな小屋を。
そこで、コロボックルの存在を感じながら 〈 晴耕雨読 〉したいでーす U+1F604
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