かめはうすぶろぐ

なんだかねぇ~

昨日職安に行ってきた

2009-08-08 10:40:52 | 独り言
3時間半の説明会。
初回の失業保険給付における説明だった。
書類の書き方や出頭日の確認やらで大変。
出席者数およそ160人。めちゃくちゃ多い人数だった。20代から50代まで。多いのは30代のようだ。
離職証明書の2に書かれている退職の理由が「自己都合」の場合、給付制限が3ヶ月ある。更に認定日に出頭しなければ給付金が出ない。
次の職が見つかるまでの保険金だから已むを得ないといえばそれまでだ。
しかし30年近く払ってきた保険料だから受給の権利は大いにあるわけで、すぐに職が見つからないのだから仕方ない。
説明会終了後の個別質問の際に聞いてきた。
わたしの場合、この「雇用保険受給資格者証」のどこを見れば3ヶ月の給付制限の有無が解りますか?
調査官曰く、あなたの場合は自己都合に該当しないので、受給制限はありませんよ。
やった!最初に職安に行った時、担当官にどうして自己都合となったのかを説明して、その内容をすべて離職証明書に記載したことが認められたとうい結果になった。
退職した会社の酷い労働環境と、それを正当化しようとしているその会社は却下された結果になった。
そういえば、その会社を管轄する職安から調査させましょうかと言われたほどだから。

さらに、先日人材銀行なる所へ登録に行ってきた。
そこでも担当官に退職理由を聞かれた際、ありのままを説明した。
その担当官曰く、そうでしょうね。この会社は酷いところですから・・・
なんと人材銀行の担当官もその会社のあまりにも正常化していないことを知っていた。さらに、同じことを言った。調査したほうがいいですね。と。
お勧めできない会社にランクインしているんじゃないかと思ったくらいだ。

本社勤務をしているものは、最近水曜日が定休日と決められ、強制的に休日がもらえる。ただし、それ以外に休みをとろうものなら社長みずから脅しのメールが本人とその上司に送られる。
最近定休日以外に休みをとっているようだが、そういう考えなら、休みが多い店舗への異動を考えているがどうする。
なんて内容だ。
名ばかりの役職を背負わせて、残業手当を払わず更に休日もとらせない。年間休日数51から53日あればいいとこで、わたしなんか年間に10日あればいいところだった。
その結果脳みそは破壊され体は壊れこんな状態。死ななくて良かった。
既に死者は出ていると言うのにまだ解っていないようだ。