アドインとは、一般的に『プログラムに拡張した機能を追加装備させる』という意味のことを指します。
エクセルに追加装備する上ではエクセルアドインと呼んでいます。
ちなみに、他のアプリケーションソフトではアドオン、プラグインといった呼び方をするときもありますが、意味は同じ『追加装備 』です。
また、エクセルのメニューバーにあるすべての操作は純正のアドインの集合体と思えばいいわけです。
たとえば、
ファイル>名前を付けて保存
編集>ジャンプ>セル選択
って、普段使ってるエクセルのメニュー。
これは全て初めから作られているアドインの集合体ですよね。
でも、これでは不便だ! 使い勝手が悪い!
ショートカットを使えば簡単にできる動作もありますが、それではできない複雑な動作もありますよね。
そこで、面倒だ!と思ったひとは、自分でマクロ(自動実行プログラム)を書いて記憶させ、
それをアドインとしてエクセルに組み込んで使う訳です。
私は列番号は全て行番号と同じで 1 2 3 ・・・
で使ってます。普通は A B C ・・・でしょ?
このA B C・・・・をA1形式と言いますが、私はどうしても行番号も1 2 3・・・ 列番号も1 2 3・・・ で使いたいんですよ。
これをR1C1形式と呼んでいます。
このA1形式の設定をR1C1形式に直すには、何回も三回もメニューボタンを探しながら押さなきゃいけないので、非常に面倒です。
そこで、その面倒な一連の動作をマクロ(自動実行プログラム)に書いてアドインとして保存し、ボタン一発で実行させる。
それをエクセルで読み込んで、さもメニューの一つとして使うのです。
なんとなくわかります?
エクセルに追加装備する上ではエクセルアドインと呼んでいます。
ちなみに、他のアプリケーションソフトではアドオン、プラグインといった呼び方をするときもありますが、意味は同じ『追加装備 』です。
また、エクセルのメニューバーにあるすべての操作は純正のアドインの集合体と思えばいいわけです。
たとえば、
ファイル>名前を付けて保存
編集>ジャンプ>セル選択
って、普段使ってるエクセルのメニュー。
これは全て初めから作られているアドインの集合体ですよね。
でも、これでは不便だ! 使い勝手が悪い!
ショートカットを使えば簡単にできる動作もありますが、それではできない複雑な動作もありますよね。
そこで、面倒だ!と思ったひとは、自分でマクロ(自動実行プログラム)を書いて記憶させ、
それをアドインとしてエクセルに組み込んで使う訳です。
私は列番号は全て行番号と同じで 1 2 3 ・・・
で使ってます。普通は A B C ・・・でしょ?
このA B C・・・・をA1形式と言いますが、私はどうしても行番号も1 2 3・・・ 列番号も1 2 3・・・ で使いたいんですよ。
これをR1C1形式と呼んでいます。
このA1形式の設定をR1C1形式に直すには、何回も三回もメニューボタンを探しながら押さなきゃいけないので、非常に面倒です。
そこで、その面倒な一連の動作をマクロ(自動実行プログラム)に書いてアドインとして保存し、ボタン一発で実行させる。
それをエクセルで読み込んで、さもメニューの一つとして使うのです。
なんとなくわかります?