いつもこの時期は忙しい

名古屋の第一赤十字病院に通って四日目。まさか、こんな事になるとは誰も夢にも思わなかっただろうに。
カミさんの母親を盆休みのうちはずっとkame家で過ごして貰おうと盆の始めの月曜にお迎えに行った。
家の駐車スペースには外国製のシルバーメタのお車が入りきらずにはみ出してお停まりだったので、お隣の玄関先にチョットだけ我が家のミラレクサスを停めさせて頂こうとご挨拶に伺った。
すると、どぉよ。中から奥さんが飛び出てくるぢゃないっすか。やり取りしているカミさんの顔がみるみる内に変わって行くんで、只事ではないと察したが、悪い予感は何故か昔から的中するのが世の常のようだ。
車に乗り込むやいなや、救急車で運ばれた、意識も呼吸も無かったそうだって…
って言われても、何が起こってどうなって、で、病院は何処よ、え、ってもんだわさ。