4自治体の図書館利用カードを持ってるくらいには図書館が好きです。
立地的に通いづらいところのものもあるんですが、行きたくなったら行けるのが大切…!という気持ち!
ふらっと開架を見て、その日に借りられる本を1~3冊くらい借りていきます。
予約サービスはあまり使わない派です。
図書館のサイトで、予約が多い本のランキングを開いて、1000人待ちの本のページを見ては、「そこまで待つなら買っちゃうな…」と呟くためのサービスだと思ってる。1週間くらいなら待てるけど、1年は待てない……
最近は社会系のルポを読み漁っていて、うっかり「趣味は読書です」って言いづらい読書履歴になってきました。
面白そうな本でも、借りられずに残ってることが多いからでしょうね!
本を読めば読むほど思うのは、文体の合う・合わないって結構致命的だ!ってことです。
私の場合、固い文章はそれなりに読めるけど、口語要素が強い文体で書かれたフィクションは年々苦手になってきました。
もちろん読めるものもある。
ただ、口語らしい文体で書かれる話のテーマや、物の描き方が苦手だったりして、警戒する要因にはなってます。
年を重ねると食わず嫌いになっていくな~~