中学校時代に一緒にギターの練習をした先輩の息子がエレキギターを始めたと聞き、「アコギも持たせてみて下さい」とお節介とは思いながらも渡してきました、結婚前に70~80年代のギターを集めていた時期がありました、当時の中級というところでしょうか?ここ3年間はケースに入れっぱなしだったと思います、しまって置くよりも使ってもらえればと思いました、「大切に使わせるね、ありがとね」と温厚になった先輩と別れた、帰り道口ずさむ唄と当時の思い出が重りやれアルペジオだスリーフィンガーだと雰囲気だけは一丁前だったなと思い出にふける・・・先輩にチケットをとってもらったライブに今度行ってくる、その時nekomataは”いつかの少年”に戻っている。