のぞきからくり八百屋お七実演

のぞきからくりの「八百屋お七」の実演があるそうです。
4月22日市報より

「幽霊のまま子いじめ」の舞台は横浜の紙芝居展にも行ったそうで、なかなかの人気者です。
せっせとPRしてきた甲斐があったというもの。このブログは紙芝居関係者もたくさん見に来てくださっている様子なので、またPRに書くことにします。

今度は「八百屋お七」だそうで、楽しみですね。
『覗き眼鏡の口上歌』河本正義/編(久山社)には
「恋の緋鹿の子 伊達娘八百屋お七」として紹介されています。
口上は多少違うのでしょう。

わらべうたの言葉を変えるなとか、昔話は伝わったまま語れとか、昨今きびしいことばかり。
この辺で、ぱっと賑やかに、大衆文化が花開くところを見たいもの。新潟の桜は散り初めですから、施設の外もあでやかな舞台の一部のように思えるかもしれませんね。

本に書かれている口上を転記しようと思いましたがやめておきます。

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